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−20度まで冷え込む地域も 北海道の天気予報&気象予報士解説/2026年1月12日更新

  • 2026.1.12

北海道のあす13日(火)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。

【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気

雪や風のピークは過ぎるけど…⁉

Sitakke
背景は12日午後5時ごろの留萌情報カメラ

留萌は雪で遠くの景色が霞んでいます。
今夜も急にふぶいて、見通しが悪くなるおそれがあります。冬型の気圧配置が強まり、連休最終日も荒れた天気になっています。

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雪や風のピークは過ぎつつあります。

あす13日(火)朝6時までの12時間に降る雪の量は、濃い青のエリア、上川北部や宗谷南部など多いところでも10センチ前後で大雪になることはないでしょう。

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ただ、このまま天気は回復とはなりません。あす13日(火)朝9時の予想天気図で見ると、日本海から低気圧や前線が近づきます。

低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込むため、気温が上がって湿った雪が降ります。吹雪や電線着雪、落雷や突風、路面状況の変化にも注意して下さい。

13日(火)の天気と気温

Sitakke
背景は12日午後5時ごろの函館情報カメラ

函館は車道も真っ白です。
函館ではきのう11日(日)の午後から20センチを超えるまとまった雪が降りました。あす13日(火)は雨がまじるため、屋根からの落雪や泥はねにも注意が必要です。

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あす13日(火)の天気と気温です。
午後を中心に湿った雪や雨が降り、風も強まるでしょう。最低気温は北見で−20度と冷え込みます。

最高気温は広くプラスですが、雪や風の影響で寒いでしょう。

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背景は12日午後5時ごろの釧路情報カメラ

釧路です。風が強いため、釧路川が波立っています。
風速15メートル。歩けなくなるほどの風が吹いています。あす13日(火)朝は一旦、風が弱まりますが、あす午後は再び強まるでしょう。

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あす13日(火)の時間ごとの天気。道央・道南からです。
札幌周辺では、午後は雪や風が強まり、後志地方で日中以降、20センチ前後の雪が降るでしょう。道南は朝から雪で、昼頃は雨がまじって風も強まります。

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道北・空知です。
午後を中心に雪や風が強まります。名寄など上川北部や留萌地方ではあす13日(火)午後だけで20センチ前後の雪が降るでしょう。交通障害に注意して下さい。

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道東・オホーツク海側です。
朝晩は晴れますが、昼頃から夕方は雪や雨が降るでしょう。天気だけでなく路面状況も変わりやすくなります。枝幸は20センチ前後のまとまった雪になるでしょう。

13日(火)からの週間天気予報

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背景は12日午後5時ごろの旭川情報カメラ

旭川は、雪が降っているように見えます。
きょう12日(月)は時折雪が強まり、午前10時にこの冬初めて積雪が50センチに達しました。午後5時も積雪も50センチです。水曜まで積雪の急増に注意して下さい。

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週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
水曜は再び冬型の気圧配置が強まり、日本海側で大雪や警報級の吹雪となるおそれがあります。札幌やオホーツク海側は水曜、晴れ間があるでしょう。水曜日以降、真冬日が多くなります。

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太平洋側です。
西部を中心に雪の降る日が多く、あす13日(火)夜から水曜は道南で警報級の風の吹くおそれがあります。最高気温は0度くらいの日が多いため、ツルツル路面に注意して下さい。

13日(火)の札幌の朝昼晩の天気

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あす13日(火)の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
あす13日(火)は傘が必要ですか?昼頃から湿った雪が降ります。急に雪や風の強まることがあるので、防水の効いた靴や上着があると安心です。路面状況の変化にも注意して下さい。

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文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
月~金曜日に翌日からの天気予報をお伝えしているほか、暮らしに役立つお天気コラム記事もお届けしています。

※12日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。

編集:Sitakke編集部IKU

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