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新幹線の「代名詞ならぬ“代名紙”」が2027年2月に消える…JR東海発表にSNS「スマホを忘れたらどうするんだろう」惜しむ声

  • 2026.8.10
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

「エクスプレス予約」や「スマートEX」などの「EXサービス」で新幹線を予約した際、改札を通ったあとに「EXご利用票(座席のご案内)」と書かれた小さな紙が出てくるのを見たことはありませんか。

ネット予約が当たり前になった今でも、座席番号や列車を確認するために、なんとなく受け取っていた人も多いかもしれません。ところが、この「EXご利用票」がまもなく姿を消すことになりました。

JR東海は、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービス「EXサービス」と、JR西日本のネット予約サービス「e5489」の連携開始に伴い、紙の「EXご利用票」の発行を2027年2月(予定)に終了すると発表しました。

便利になる一方で、SNSでは「もう紙でもらえないの?」と戸惑う声も。いったい何が変わるのでしょうか。

「あの紙」がなくなる!EXご利用票を電子化へ

今回の変更のポイントは、「EXサービス」で予約した場合、自動改札を通過後に発行されていた「EXご利用票」が電子化されることです。

今後は乗車日に「EXアプリ」から「座席のご案内」を確認できるようになります。さらに、新幹線の自動改札を通過するとプッシュ通知が届き、そこからすぐに内容を確認できる仕組みになる予定です。

アプリで確認できる情報は、列車名や座席だけではありません。これまで紙では案内されていなかった発車番線や、列車の遅延・運休情報なども表示されるということです。

つまり、単なる紙の廃止にとどまらず、スマホからより多くの情報を確認できるようになります。

この新たな「EXサービス」は10月20日から開始されます。これに伴い、自動改札機から発行している紙の「EXご利用票」は、2027年2月に発行を終了する予定だということです。

「これ、地味に便利だった」なくなると惜しい紙

今回の発表を受け、SNSではさまざまな反応が寄せられています。特に目立ったのが、「あの紙、けっこう便利だった」という声です。

新幹線に乗ったあと、座席番号を確認するときに紙を見れば済むため、「スマホを開くより早かった」「紙を見ながら座席を探していた」「スマホの充電が少ないときなどに、紙があると安心だった」という声が集まっていました。

また、「スマホを忘れたらどうするんだろう」「高齢者には紙のほうが分かりやすいのでは」と、デジタル機器に慣れていない人を気遣う意見も寄せられています。

一方で、「今は全部スマホで見るから困らない」「紙が出てくるのを待つ必要がなくなるのは便利」「サービスが一元化されるのは良いと思う」と、電子化を歓迎する声も見られます。

紙からスマホへ「時代の変化」を実感する人も

今回の「EXご利用票」廃止は、単に1枚の紙がなくなるというだけではありません。

ネット予約から改札、座席確認、運行情報のチェックまで、スマホを中心に完結する流れがさらに進むことになります。

「紙でもらうと安心する」という感覚がある一方で、必要な情報をスマホですぐ確認できる便利さも魅力です。

紙からスマホへ。何気なく使っていた新幹線の乗車風景にも、少しずつ変化が訪れています。

参考:
JR東海News【公式】@JRCentral_OFL【ニュースリリース】(2026年8月6日投稿)
「e5489」との連携等により、「EXサービス」がますます便利になります!(JR東海)

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