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ジェニファー・ローレンス、真冬のNYで見せた“洗練×無造作”スタイル

  • 2026.1.3

都会的なスタイルを確立してきた俳優のジェニファー・ローレンス。主演作『Die My Love(原題)』(2025)でゴールデングローブ賞にノミネートされたその日も、真冬のニューヨークの冷たい空気のなかで、彼女は軽やかな存在感を放っていた。

ワードローブの“ベーシック”を知り尽くす彼女が選んだのは、ドレープが美しいエクリュカラーのコート。白のロングスリーブトップスに重ね、足もとはネイビーのワイドパンツでまとめた。裾が地面にたゆむほど長いシルエットは、まるでパンクなティーンエイジャーのような無造作さを漂わせる。

*EXCLUSIVE* Jennifer Lawrence looks stunning in Dior while heading into office building in NYC on a freezing day

小物使いにも抜かりはない。オーバーサイズのディオールDIOR)のサングラスは、内側に傾いたフレームシェイプが印象的。ルックにリズム与えているのが、さりげない“パワークラッシング”——あえて異なる柄やテイストをぶつける着こなしだ。愛用のレオパード柄のプラダPRADA)のバッグを肩にかけ、首もとにはマルチカラーのストライプスカーフ。異なる要素を組み合わせながらも、全体は不思議なほど調和している。

ローレンスのエクレクティックな感性は、季節を問わない。夏にはヴィンテージのグラフィックTシャツにスリップスカートをレイヤード、そこへエルメスHERMÈS)のバッグを合わせるハイ&ローミックスを披露。秋には“ゴープコア”なスニーカーに、ラグジュアリーなケリーを無造作に携えていた。そんな気負いのないスタイル哲学が、今冬はアートフルな柄合わせと、“アップタウンの洗練とダウンタウンの自由さ”を融合させた感性として表れている。

凍えるような冬の朝、服を選ぶだけでもひと苦労。そんなときは、ジェニファー・ローレンスに倣い、装いに少しの“クラッシュ”を効かせてみては。

Text: Hannah Jackson Adaptation: Emika Ohta Seger, Saori Yoshida

From: VOGUE.COM

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