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【RIZIN】「どうなるんだこいつは…」衝撃決着連発の大晦日を榊原CEOはどう振り返ったのか 見据える2026年の進化と挑戦

  • 2026.1.1
(C)RIZIN FF
SPREAD : (C)RIZIN FF

格闘技イベント「RIZIN 師走の超強者祭り」は12月31日、さいたまスーパーアリーナにて開催。第15試合メインイベントのフェザー級タイトルマッチは、王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフが1ラウンド2分54秒TKO勝ちで朝倉未来に勝利した。
10周年に相応しい熱戦続きとなった2025年の大晦日大会。榊原信行CEOが大会後の会見で総括をしている。

■10周年アニバーサリーイヤーを締めくくる感謝の言葉

榊原CEOはRIZINという格闘技コンテンツが「大観衆の人たちの胸を鷲掴みにして、衝撃を与え、そして感動と興奮、そして涙、笑い、全てのエンターテイメントとして持っていなくちゃいけない要素を凝縮するイベント」に成長できたことを嬉しく思うとコメントした。
当日のメインイベントであった朝倉未来のフェザー級タイトルマッチについても言及した。シェイドゥラエフに敗れた朝倉について、榊原CEOは「多分ファンのみんなはですね、今日の大晦日という日に朝倉未来の背中を押すというか、期待をして朝倉未来の勝利を信じてこの会場に足を運んでくれたファンとPPVでたくさん見てくれたファンはすごくブルーな感じでひょっとすると最悪の年末やって思ってるかもしれません」としながらも、「それでも明日は来るんだから、ここは本当にみんなの思いと夢を全部背負って1歩前にチャレンジをした朝倉未来の、そんな姿に皆さん前を向いてですね」と述べ、挑戦する姿勢を評価した。

■シェイドゥラエフの圧倒的な強さと2026年のフェザー級戦線

榊原CEOはシェイドゥラエフの強さについて「シェイドゥラエフの強さには、舌を巻くというか、どうなるんだこいつはっていう」と表現。「朝倉未来を持ってしてもですね、あれだけ同じ階級で戦いながら簡単に何度も腰の重い未来を持ち上げて、あの姿もそしてまあ、躊躇ないパウンドも含めてちょっと物が違うなっていう風に見えてしまいました」と試合内容を振り返った。
2026年については「フェザー級の選手たちには本当に本当に大きなテーマというか巨大な敵がいるんでね。次なるコンテンダーが誰になるのか、どうやってシェイドゥラエフを攻略するのか、それを果たせるのか果たせないのか、そういう展開も1つまた軸としては生まれた」と展望を語った。

■RENAの復帰と女子格闘技の展望

会見では、RENAについても言及。「10年前にこの埼玉スーパーアリーナで扉を開く第1試合を務めてくれたRENAが10年というこのタイミングの締めくくる大晦日に戻ってきてくれたことを本当に嬉しく思う」と感謝の意を表した。
試合内容についても「絶対王者の伊澤からダウンを奪うというような、そういう、RENAとしての存在感をしっかり見せてくれました」と評価しつつ、伊澤については「王者としての懐の深さというか、そこで変に焦ることもなく、戦略をしっかり持って、一本決めてみせるところには、やっぱり王者だなっていう姿も見せてもらった」と称えた。
2026年の女子格闘技については「スーパーアトム級に若くて女子格の未来を担うような選手たちがたくさん生まれてますし、日本国内にも、海外にも実はたくさんいる」と期待を寄せた。特に伊澤については「パウンドフォーパウンドで世界1位は伊澤です。伊澤はRIZINの中でチャンピオンで世界イチです」と高く評価し、「世界から未知なる競合をガンガン連れてレベルの高い女子格の魅力が大爆発するようなカードをラインナップしていきたい」と展望を語った。

■大会運営の変化と2026年への展望

榊原CEOは、今大会での映像について「10年を機にリニューアルしよう、この大晦日から新しく映像とも話をして、表記のところは全部リニューアルした」と説明。「このまましばらくこのスタイルのもので行きたい」とした。
また、判定基準についても「デュアルマストシステムのこれも考えに考え抜いて、チャレンジをしてみよう」と新システム導入の意図を説明。「3月から導入して、選手たちともしっかりルールミーティングを重ねて、マスコミの皆さんにも理解していただけるような資料も作って啓蒙していきたい」と述べた。
最後に2026年の大晦日大会は名古屋での開催。「2003年のボブ・サップvs.曙以来、ナゴヤドームの格闘技興行はない」とし、「名古屋という場所も、当然関東のファンからすれば、今までは日帰りができた場所が日帰りできないという可能性もあるが、しっかり1年かけて2026年のシーズンピークをナゴヤドームに旗を立ててブームアップしていこう」と決意を語った。

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