1. トップ
  2. スキンケア
  3. 「モバイルバッテリー」の発火事故に注意 ついやりがちな“危険な使い方”とは?

「モバイルバッテリー」の発火事故に注意 ついやりがちな“危険な使い方”とは?

  • 2025.12.23

モバイルバッテリーの発火事故が発生しているとして、消費者庁が、Xの公式アカウントや公式サイトで注意を呼び掛けています。

消費者庁の公式Xアカウントより
消費者庁の公式Xアカウントより

消費者庁は「モバイルバッテリーが身近なところで発火しています。ご注意を!」と投稿。次のような事故が発生しているということです。

【主な事故事例】・モバイルバッテリーをかばんに入れてスマートフォンを充電中に発火した。・モバイルバッテリーを自動車内に置いていたところ発火した。・モバイルバッテリーを充電していたら1時間後にシューと音がした後、膨らんだ。

モバイルバッテリーの取り扱いを誤ると、内部のリチウムイオン電池の破損などにより発熱・発火といった事故につながる危険性があると説明し、次の点に注意するよう呼び掛けています。

【モバイルバッテリーを使用する際の注意点】・モバイルバッテリーに強い衝撃や圧力を加えないようにする。・炎天下の車内、かばんの中など高温になる場所ではモバイルバッテリーを使用したり、保管したりしないようにする。・充電は安全な場所で起きているときに行う。・異常を感じたら使用を中止する。・PSEマーク、リコール情報を確認する。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる