12月23日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

12月23日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

12月23日の誕生花【センニチコウ】

センニチコウの花言葉【変わらぬ愛情】

センニチコウはどんな花？

ヒユ科 原産地／南アジア、南アフリカ

千日紅。昔から仏花として使われてきたセンニチコウですが、紅花だけでなく、白やオレンジ、紫と白をあわせもつ品種などが誕生し、おしゃれにイメージチェンジ。愛くるしい姿で、夏を彩ります。千日というのはオーバーですが、それほど開花期が長いということ。切り花で楽しんだあとは、ドライフラワーにもなります。

あなたはこんな人

マイペースで自分のやりたいことを淡々とやるタイプ。テンションは高くありませんが、その分のんびりと周囲をなごませます。ただ、他人の感情を推しはかるのはやや苦手で、相手の気持ちに気づかずにしゃべったりすることも。悪気がないことはみんなわかっていますが、場の雰囲気を読みとる配慮も大切です。

この日に生まれた有名人

庄野真代（歌手）、笑福亭鶴瓶（落語家）、宮部みゆき（作家）、武藤敬司（元プロレスラー）

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』（主婦の友社）の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2024年12月23日に配信した記事を再編集しています。