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すらりとした美脚にフォーカス! セレブリティのドレスアップモーメント

  • 2025.12.22
Hearst Owned

クリスマスシーズンに参考にしたい、セレブリティの美しいドレスアップモーメントを、美脚に特化してご紹介! ハリウッドセレブはもちろん、注目の韓流アイドルまで10名をピックアップ。美しいドレスを着こなすために、日々ボディメイクに情熱をささげるセレブリティの美容メソッドをお届けします。私たちも取り入れることができる美のヒントを是非見つけてみて。

Dia Dipasupil / Getty Images

BLACKPINK ジェニー

一挙一動が注目を集めるITガール ジェニーは、週5回・約45分のピラティスで脚やヒップ、体幹をまとめて鍛えつつ、フライングヨガでは布に身を預ける空中ポーズで内腿までしなやかにストレッチ。撮影前はおかゆベースの“ほぼ減塩メニュー”でむくみをセーブしつつ、普段は好きなものも楽しんでピラティス&ダンスで帳尻を合わせるスタイル。ダンスでできた細かなアザには打ち身用クリームを、ふくらはぎや足裏にはマッサージボールでゴロゴロして回復。さらに冷水浴で脚の疲れとメンタルを一気にリセットするのが最近の定番。リカバリー法まで徹底しているのがさすがの一言!

ピラティスでは、自分の体重を負荷にしながら、すらりとしたボディをスッと持ち上げてしまうジェニー。インナーマッスルを鍛えあげているからこそ、あのしなやかな美脚にも芯の通った強さが宿っています。

Gotham / Getty Images

ケンダル・ジェンナー

ランウェイでもストリートでも、すらりと伸びた美脚が存在感を放つケンダル。幼い頃からの趣味の乗馬で内もも&脚のインナーマッスルを鍛えつつ、朝からカーディオやバンドワーク、ピラティスをミックスした短時間ワークアウトで脚全体をキュッと引き締めるのが日課。早起きして馬と向き合うひとときは、呼吸とリズムに集中できるマインドフルネスタイムでもあり、心身のスイッチを入れる大事なルーティンになっているそう。食事は姉・コートニー直伝のオーガニック寄りメニューで健康美をキープ。「姉たちが美容の失敗を全部やってくれたから、私はいい習慣だけ選べる」と余裕のコメント。朝型生活と“姉妹英才美容教育”の合わせワザでつくられた美脚と言えそう。

愛馬との爽やかなひとときをSNSにアップ。さりげなく颯爽と走っているように見えて、実は本格的な馬術のテクニックまでさらりとこなすあたりは、さすがの一言!

Amy Sussman / Getty Images

ヘイリー・ビーバー

出産後もパーソナルジムと自宅トレーニングをコツコツ続けるヘイリーは、まさに“美脚優先”タイプ。エクササイズバンドや足に巻くウェイトを使ったレッグリフトなどで脚、お尻、体幹をまとめて引き締めつつ、産褥機は骨盤まわりと呼吸法のトレーニングもプラスして脚〜骨盤ラインを丁寧にリセット。ジムで追い込むより、音楽に合わせた短時間エクササイズやおうちヨガなど楽しく続けられるメニューを選んでいるのだそう。仕上げに、自身のブランド「ロード」の高保湿ケアを楽しみつつ、素肌のツヤとスッキリ感をキープ!

セレブ御用達のジムでハードなトレーニングをこなすヘイリー。キュッと上がったヒップからすらりと伸びる美脚は、まさに“ヘルシーボディのお手本”と言いたくなる完成度。

Maya Dehlin Spach / Getty Images

BLACKPINK リサ

グループではメインダンサーを担っているリサの美脚の秘密は、隠すまでもなく日々の長時間ダンス! 活動期にはなんと食事以外の12〜15時間をダンスリハに費やすそう。さらにピラティスで脚&ヒップラインをしなやかに整え、肺活量も鍛えられるボクササイズでは全身を動かしてバランスよく強化。アジア圏ならではの入浴習慣も大切にしており、徹底保湿や週2〜3回のマッサージ、脚にだるさを感じた日はストレッチで巡りを促すなど、忙しいながらとてもマメなケアを実践。忙しい日でもお気に入りの音楽で自由に踊ったり、大好きなアニメグッズに囲まれてリラックスしたりと、楽しみながら磨くスタンスがリサ流。

マカオのライブパフォーマンスでは、プロ顔負けのポールダンスを披露。全身を支える脚力はもちろん、バランスよく鍛え上げられた筋肉があってこその妙技。しなやかさと強さを兼ね備えた美脚に、思わず息をのむ一幕。

Antoine Flament / Getty Images

ミランダ・カー

LA在住のミランダの美脚は、まさに“動いてナチュラルに仕上げる”派。モデル時代から続けている伝統的な筋トレに加え、ダンス×ピラティス、1日10,000歩のウォーキング、30分ほどのトランポリンやダンスカーディオをコツコツ実践。気分が上がるリズミカルな動きこそ、続ける最大の秘訣だとか。シャワー後は自身のブランド「コラ オーガニクス」のボディオイルで脚とヒップを入念に揉みほぐし、むくみケアとツヤ出しを同時進行。朝のレモンウォーターとセロリジュース、コールド&ホットシャワーで内側からのケアも怠らないところが、ホリスティックな美脚のルールといえそう。

SNSではスキンケアやヨガ、ヘルシーな食生活を積極的にシェアしているミランダだけど、実はハードな筋トレにも余念なし。じっくり負荷をかけるウェイトトレーニングで全身を引き締め、モデルならではのパーフェクトなボディラインをキープ。

WWD / Getty Images

アン・ハサウェイ

映画『プラダを着た悪魔2』の公開を控えていることで再び全世界からそのルックに注目が集まるアン。近年はダンスに着想を得た“モニーク イーストウッド メソッド”を軸に、スクワット×体幹トレーニング×ピラティス×バレエ動作をミックスしたフロー系ワークアウトを週5回ほど継続し、脚・ヒップ・背中までをくまなく鍛えあげています。過去には約2年にわたり毎日ダンスに加えてピラティスやヨガもこなし、柔軟性と筋力を同時に強化。なお、映画『レ・ミゼラブル』の役作りでは空腹と不眠で躁状態だったけど、40代となった今はヘルシーな食生活を意識。アボカドや赤色黄色の野菜、ナッツ、葉野菜などの抗炎症食材と卵白や豆類などのたんぱく質食材で輝き溢れるボディをキープ!

“モニーク イーストウッド メソッド”考案者のモニークと並んで、ワークアウト後の爽やかな笑顔ショットをSNSにアップ。血色のいいツヤ肌とすっきりとした表情を見ると、とても充実したセッションだった様子!

Presley Ann / Getty Images

BLACKPINK ロゼ

日々の小さな成功を欠かさず喜ぶポジティブマインドのロゼ。毎日のハードなダンス練習はもちろんのこと、フライングヨガやピラティスを重ねて体幹と脚〜ヒップ、姿勢を整えています。また、つま先まで丁寧にケアすることで、なめらかな脚とステージ映えを両立させている。特筆すべきは、いかなる瞬間でも脚の見せ方が段違いで美しいこと。腰から脚を前にスッと入れる立ち方は、モデルも顔負けの脚さばき。ヒールの高さや脚の角度、軽くクロスした足元やつま先の向きまで計算ずくで、脚長効果を最大化。立ち方ひとつで劇的に脚の印象が変わると教えてくれるまさに好例。

運動による美脚ケアもちろん、その見せ方まで完璧なロゼのオフショットをキャッチ。スキのないほっそりとした脚にシームレスなストッキングがなめらかに溶け込み、思わずたため息…!

Jun Sato / Getty Images

TWAICE サナ

ファッションアイコンとして“果てしなく長い脚”とも称されるサナは、毎日2〜3時間のダンスレッスンに加え、ジムでのウェイトトレーニングもプラス。レッグプレスやブルガリアンスクワットなどで脚ラインをしっかりメイクしているのだとか。朝はストレッチ&軽い有酸素運動で脚を目覚めさせ、夜は体幹・下半身・上半身をパートごとに分けて鍛えるというストイックさも見逃せない。自宅では歯磨き中のかかと上げを欠かさないなど、ながら運動も取り入れて入念にケア。こっそり積み重ねられたバックステージでの習慣と努力が、あのスラリと伸びた美脚を支えている。

サナの所属事務所は、オーガニック中心の社食があるほど食生活へのこだわりで知られるところ。むくみ知らずのスラリと伸びる彼女の美脚を見ると、日々の食事選びにも相当気を配っていそう!

Frazer Harrison / Getty Images

テイラー・スウィフト

身長178cmという恵まれたスタイルのテイラー。その美脚はメリハリがあるだけでなく、走って歌えるほど鍛えられた実力派。『ザ エラズ ツアー』前には約6カ月間、3時間超・全44曲のセットリストを丸ごと歌いながらトレッドミルでほぼ毎日走り込み、脚と体幹、心肺機能をアスリート級に仕上げたというから驚き。 さらにダンスレッスンでヒップ〜脚ラインを磨きつつ、ステージ後は熱めのバスタイムで脚の疲れとむくみをリセットするのがお約束。エンタメ業界にいるテイラーならではの歌って走るワークアウト、近所のランニングで真似してみる!?

エンパワリングな歌声とパフォーマンスで知られるテイラーは、オフの日もやっぱりエネルギッシュ。ビーチサイドで脚を高く上げたヨガポーズをさらりと決める姿からも、自然体のままに宿るしなやかな強さが伝わります。

Han Myung-Gu / Getty Images

IVE ウォニョン

ウォニョンの美脚は、生まれ持ったスタイルだけでなく、姿勢意識、ヒップ強化、むくみケアの3本柱で仕上げられたもの。パーソナルトレーニングではヒップを集中的に鍛え、長い脚がいちばん美しく見える角度でくるりと回る“ウォニョンターン”のための下半身づくりに励んでいる。ステージでは腰を落としすぎず、脚のラインがきれいに見えるようにターンやポーズを細かく調整し、写真では片脚を前に出したり軽くクロスさせたりして脚長効果を最大限に演出。甘いものは適度に楽しみつつ、その分トレーニングとこまめな水分補給、減塩を意識したむくみ対策でバランスを取るのがマイルール。そんな日々のセルフケアの積み重ねこそ、“CG級”と称されるロングレッグの秘密。

しなやかな美脚とは裏腹に、SNSではケーキやお菓子など年頃ならではの食生活もちらりとのぞかせるウォニョン。この日はステーキでしっかりタンパク質をチャージ。オフの日こそ、リラックスしながらおいしいものを楽しむのがウォニョン流なのかも!

※この記事は、2025年12月22日時点のものです。

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