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【RYOJI】「恋をしているときの自分を一言で言うなら、オオカミ(笑)」【sweet&bitterなWOLF HOWL HARMONY】

  • 2025.12.20

8ヶ月ぶりに、WOLF HOWL HARMONYのRYOJIさんが登場!
新曲『Marmalade』にかけて、恋の甘さとほろ苦さについて質問をぶつけてみました。
甘いひとことからほろ苦い経験から見えた自分の一面まで、マーマレードみたいに甘くて少しだけ切ない恋の一問一答をお届けします♡


Q.『Marmalade』の甘さと苦さというテーマを、自分たちの音楽でどう表現しましたか?

「今回大切にしたのは、等身大の自分で歌うこと。『Marmalade』は曲の尺が短いぶん、声の温度やキャラクターがよりダイレクトに伝わる楽曲だと思っています。だからこそ、それぞれの声に最も説得力が宿るパートを担ってもらう形で歌割りを決めました。人生を語るようなメッセージ性のある曲は、自分を偽らず向き合うことがいちばん。なので、ありのままの自分を音に乗せて表現しました」

Q.歌詞の中で特にお気に入りのフレーズは?

「特に印象に残っているのは〈未来はオーダーメイド〉というフレーズです。まさにその通りで、人生は自分の意思で選び、自分の足で歩むものですよね。どういう未来を選び取り、どんな道をオーダーしていくのか……、それは全部自分次第だと思っています。だからこそこの言葉には、自分の選択に間違いはないという背中を押すメッセージを込めました。人生にはいくつもの節目や選択があるけれど、自分で決めた道を信じて進んでほしいし、僕自身もそうやって生きています。励ましにもなり、ファイトソングにもなれば嬉しいです」

Q.恋をしたとき、“甘さ”と“ほろ苦さ”のどっちが記憶に残りますか?

「甘さですかね。いい思い出ほど、思い返すと気持ちが柔らかくなるというか。好きだった人と過ごした時間って、もう戻らないけれど確かに残っていて、引きずるとかではなく思い出としてきれいな記憶として心にあるんです。季節の匂いや風の温度でふっと思い出したりして、一冊の本みたいにいいストーリーだったなと、今は穏やかに思えます」

Q.苦い恋のあと、どうやって気持ちをリセットしますか?

「リセットしようと思ったことがなくて。時が解決してくれます」

Q.苦い経験から気づいた、自分のいいところは?

「『ごめん』が言えるところ」

Q.恋人に言われたい甘いひとことは?

「ありがとう」

Q.逆に、自分が言って相手を照れさせたいセリフは?

「かわいい……って自分が照れちゃいます(笑)」

Q.甘えるのは得意?それとも甘えられたい?

「甘えられたいですね(笑)」

Q.恋をしてるときの自分を一言で言うなら?

「オオカミ(笑)」

Q.WOLF HOWL HARMONYの“甘さ”を担当してるのは誰?

「すぅくん。投げキッスもよくしてるし、セクシー」

Q.逆に“ほろ苦さ”を担当しているのは?

「GHEE。スパイシー」

Q.女の子と一緒に食べたいスイーツと、その理由は?

「ショートケーキですかね。普段あまり甘いものは食べないけど、特別な日に食べるものって感じがするから。誕生日やクリスマス、記念日とか……そういう日に一緒に食べたいです」

Q.sweet web読者だけに甘いメッセージをお願いします!

「いつもsweetな応援ありがとうございます。これからもみなさんのハートを溶かすようなsweetな僕たちの歌声で虜にします。これからもsweetな応援をよろしくお願いします♡」

リリースinfo
『Marmalade』
人生における失敗や別れといった“苦み”を抱えた経験を噛みしめながらも、それらを甘さと共に抱きしめて前に進む姿を描く。テレビ朝日×東映による新時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマ。

photo : JOJI[RETUNE rep]

text : MIHOKO SAITO

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