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日曜劇場、早くも“名シーン”爆誕「鈴木亮平にしかできない」「上手いどころじゃない」圧巻の“表現力”に大絶賛

  • 2026.1.29

鈴木亮平主演のTBS系 日曜劇場『リブート』第2話が1月25日に放送された。第1話の放送後には、TVerの再生数が300万回を突破(1月22日時点)し、視聴者からは「先が読めない」「怪しい」「1時間あっという間」など注目を集めている。

無実の罪で妻殺しの容疑をかけられた、ごく普通のパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ・鈴木亮平)。潔白を証明し、真相にたどり着くため、彼は愛する家族とこれまでの人生を手放し、警視庁の悪徳刑事・儀堂として生きる道、すなわち“リブート”を選ぶ。
嘘と真実が交錯する物語は、日曜劇場史上でも異例のスピード感で突き進む、極限のファミリーサスペンスだ。

※以下本文には放送内容が含まれます。

知らなかった妻の裏の顔

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日曜劇場『リブート』第2話より(C)TBS

儀堂(鈴木亮平)になり代わって生きる早瀬に待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命だった。
合六(北村有起哉)は早瀬を10億円強奪事件の犯人と断定し、容赦なく追い詰めていく。身に覚えのない罪を着せられ、徹底的に追い込まれる早瀬。命懸けで潔白を訴えた末、突きつけられたのは「24時間以内に真犯人を見つけなければ命はない」という非情な条件だった。

極限状態の中、早瀬は一香(戸田恵梨香)から、儀堂が隠してきた裏の顔、そして二人の間にある衝撃的な関係を知らされる。
儀堂は合六に買収され、警察内部の情報を組織に流していた人物だった。さらに、組織の資金管理を担っていた一香に対し、「妹を殺す」と脅迫し、金を横流しさせていたという。加えて、一香の前任である夏海(山口紗弥加)もまた、儀堂と手を組み、組織の資金を着服していた事実が明らかになる。

そもそも、取引先から預かっていた現金10億円を管理していたのは夏海だった。しかしその金は何者かに奪われ、直後に夏海は失踪。やがて死亡が確認されると、横領の噂があった儀堂に疑いの目が向けられ、合六から命を狙われる状況へと発展していたのだった。

生き残るための選択:一香が背負ってきた覚悟

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日曜劇場『リブート』第2話より(C)TBS

一香は、自身の身を守るためにも早瀬を“リブート”させたのだと告白する。衝撃を受ける早瀬だったが、一香は儀堂についても、そうする以外、生き残る術がなかったと苦しい胸の内を明かす。

一方、儀堂の部下による調査で、夏海が海江田(酒向芳)と密会を重ねていた事実が浮上する。真相を確かめようと早瀬の家を訪れた儀堂は、母親(原田美枝子)から衝撃の事実を告げられる。
店の借金返済や資金繰りのため、夏海から総額1,500万円もの援助を受けていたというのだ。陸にはケーキ作りに集中してほしいと、その事実は伏せられていた。
妻が自分や家族を守るため、危険な道を選んでいたのではないか。そう思い至り、早瀬は人知れず涙を流す。

信じていたものが次々と崩れていく中、早瀬が病院で目にしたのは、難病を抱え入院している一香の妹・綾香(与田祐希)の姿だった。妹を守るため、一香は組織に縋らざるを得なかったのである。

第1話に続き、第2話でも「中身は早瀬、外見は儀堂」という難役を演じ分ける鈴木亮平の表現力に、称賛が集まっている。
母親に正体を悟られまいと顔を背け、静かに一筋の涙を流す場面には、SNSでも「演じ分けが圧巻」「鈴木亮平にしかできない」「もらい泣きした」「2話目にして名シーン出た」といった声が相次いだ。

麻友は敵か味方か?

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日曜劇場『リブート』第2話より(C)TBS

海江田の横領を合六に伝え、ひとまず危機を免れた儀堂と一香。一香の気遣いで、早瀬のレシピを再現されたハヤセ菓子店のシュークリームを二人で頬張り、互いへの信頼を再確認する。

翌朝、同じベッドで目を覚ました二人。慌てる早瀬だったが、何もなかった様子に安堵する。その最中、姿を現したのは儀堂の妻・麻友(黒木メイサ)だった。

SNSでは「修羅場では?」「顔の傷が気になる」「もしかしてリブートしてる?」といった憶測が飛び交う。
第1話では別居中とされていた麻友は、なぜ再び姿を現したのか。その切迫した表情が意味するものとは。物語は、さらなる謎を抱えたまま次回へと続いていく。


TBS系 日曜劇場『リブート』 毎週日曜よる9時

ライター:山田あゆみ
映画コラム、インタビュー記事執筆やオフィシャルライターとして活動。X:@AyumiSand