ホヨンとルイ・ヴィトン、ソウルの坂の上で。

韓屋村（ハノクマウル）の伝統美と高層ビルの未来的景観が共存するソウル。過去と未来が息づく街で、 ルイ･ヴィトン 2026年クルーズコレクションとホヨンが詩情豊かに戯れる。

ドレス￥501,600、スカート￥3,344,000（ともに参考価格）、ネックレス（上）￥148,500、（下）￥129,800、ブーツ￥665,500（参考価格）／以上ルイ・ヴィトン（ルイ・ヴィトン クライアントサービス）

坂道が多い街、ソウル。不変と発展、クラシックとモダンが行き交うこの大都会の一角で、身体の動きに呼応するニットドレスに相反する構築的なスカートを纏い、過去と現在、そして未来を芸術的に繋ぐ。

コート￥1,534,500／ルイ･ヴィトン（ルイ･ヴィトン クライアントサービス）

アヴィニョン教皇庁で発表された2026年クルーズコレクション。アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールが示すのは、衣服そのものが語る物語。人生にもファッションにも、いつだってドラマティックが不可欠だ。メタリックなコートとまっすぐな眼差しを味方に新しい旅を始める。

トップ￥339,900、スカート￥698,500、ベルト￥282,700、ブーツ￥665,500（ともに参考価格）／以上ルイ･ヴィトン（ルイ･ヴィトン クライアントサービス）

織り込まれた金糸が静かな輝きを放つミニマルなニットは、毎日に寄り添う相棒のような存在。一歩踏み出す度に軽やかに舞い上がるチェック柄のミニスカートを合わせることで、テキスタイルと素材がさらに際立ち、日常をスペシャルに彩る。

ケープ￥759,000（参考価格）、ドレス￥2,651,000／ともにルイ･ヴィトン（ルイ ･ヴィトン クライアントサービス）

南山公園の石壁に沿って坂を上っていくと、この街の象徴でもあるNソウルタワーが目の前に広がる。ビジューとチェーンが絡み合う装飾的なドレスに鎧のようなレザーケープを重ね、中世の気配を漂わせて。自然の静寂と都市のダイナミズムが重なる場所で、創造力が強く刺激される。

トップ￥1,903,000、スカート￥1,265,000（ともに参考価格）、バッグ「スピーディ・トランク 25」（H20×W27×D15cm）￥654, 500、ブレスレットにしたネックレス（上）￥148,500、（下）￥129,800、リング￥92,400、ブーツ￥366,300／以上ルイ･ヴィトン（ルイ･ヴィトン クライアントサービス）

シルクスクリーンの装飾パターンをあしらい、メゾンのアイコニックなバッグ「スピーディ」を刷新。北村（プクチョン）韓屋村の歴史をバックグラウンドに、時空を超えた物語を刻むホヨン。

ドレス￥1,457,500、トランク「ボワット・フラコン」（H22×W22×D30.5cm）（参考商品）、ブーツ￥342,100（参考価格）／以上ルイ･ヴィトン（ルイ･ヴィトン クライアントサービス）

舞台芸術にオマージュを捧げた今回のクルーズコレクション。力強いパワーショルダーのドレスにはほのかなフェミニニティが漂い、現代の主人公にふさわしい佇まい。解放村（ヘバンチョン）の雑踏に、モノトーンのドレスが光と影を描き出す。

レザージャケット￥1,144,000、スカート￥759,000、ブーツ￥366,300（参考価格）／以上ルイ･ヴィトン（ルイ･ヴィトン クライアントサービス）

伝統的なレザー加工の技術が際立つセットアップには、時を経ても色褪せない美しさが宿る。不変のクラフトマンシップにシャイニーなブーツを合わせたモードなミックスマッチが、ソウルの街並みにひときわ映える。

Hoyeon1994年、ソウル市生まれ。モデルとして国際的なキャリアを重ね、俳優デビューとなったNetflixドラマ『イカゲーム』での演技が高く評価される。2021年よりルイ・ヴィトンのアンバサダー。ソウル・潜水橋（チャムスギョ）で行われた23年プレフォール ウィメンズ・ファッションショーではファーストルックで登場した。26年公開予定の映画『HOPE』に出演。@hoooooyeony

問い合わせ先：ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854（フリーダイヤル）https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/