1. トップ
  2. 誰にも言えなかった父のこと ある日友人に打ち明けようと試みるも…【若年性認知症の父親と私 Vol.11】

誰にも言えなかった父のこと ある日友人に打ち明けようと試みるも…【若年性認知症の父親と私 Vol.11】

  • 2026.5.28

■前回のあらすじ

頑張ってもすぐに忘れてしまう父。これ以上嫌いにならないために、父は死んで父の中には知らないおじさんが入っているんだと思うことに。すると、少し心がラクになったのでした。そして、父の脱走のことで困っていた私たちは、病院に相談して薬を処方してもらうことに…。効果はテキメンで、父はとても温厚になったけれど、一日中ボーッと過ごすようになっていました。いろいろなものと引き換えに私たちは暮らしやすさを手に入れたのでした。

■父に残る記憶の謎

■父のことは誰にも話せず…

父が病気になってからも、私は普通に高校に通い、普通の生活をしていました。父の介護でやりたいことがやれないと言うことはありませんでした。

それは全て母がひとりでやっていてくれたから。だから母には何も言えませんでした。

でもこのモヤモヤした泣きたくなるような気持ちを誰かに聞いてほしくて、突っ走っては後悔する日々を過ごしていました。

(吉田いらこ)

元記事で読む

クリエイター情報

ウーマンエキサイト

ウーマンエキサイトは、ママを中心とした女性向けの情報サービスサイト。数年先のことまで考えて、子育て・くらし・レシピ・ハンドメイド・ビューティの情報がセレクトできるように、最新情報やランキング、すぐに役立つサービスをお届けします。

の記事をもっとみる