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「資産形成はベリーハード」だけど…SNSで話題「東京は“平民コンテンツ”だけ楽しめば神」論に賛否の嵐!?

  • 2025.12.16

東京での賢い生き方とは…!?

ご当地の食材は東京に集まるけれど、その逆はない――。 12月13日、あるXユーザーの投稿がきっかけとなり、ネット上で「東京での賢い生き方」についての議論が白熱しています。

投稿主は、「直系の二郎(ラーメン)」や「宝石みたいなケーキ」など、関東や都心でしか味わえないコンテンツの希少性を指摘。

その上で、「上京して家族と資産を形成するのはベリーハード(超高難易度)だけど、遊んで暮らすだけなら東京は神」と断言しました。

さらに、首都圏で楽しく生きるコツとして、タワマンや高級車といった「金持ち用のコンテンツ」は無視し、美術館や公園、安くて美味しいグルメなど「平民用の東京にしかないコンテンツ」を享受することだと説いたのです。

「美術館は1000円」「散歩だけで楽しい」共感の声

、遊んで暮らすだけなら東京は神!?
、遊んで暮らすだけなら東京は神!?

この投稿には6000件以上の「いいね」が付き、瞬く間に拡散されました。

賛成派からは、「確かに美術館や企画展の多さは東京ならでは。しかも数千円で楽しめる」「電車に乗って知らない街を散歩するだけでエンタメになる」「ライブやイベントの選択肢が無限にあるのは強い」といった声が続出。 お金をかけなくても、感性を刺激される体験の“絶対数”が多いことが、東京の最大のメリットだと感じる人が多いようです。

「生活コストが高すぎる」「地方の食には勝てない」反論も

一方で、冷静な反論も少なくありません。

「遊ぶには最高だけど、住むコストが高すぎて“平民コンテンツ”を楽しむ余裕がない」「新鮮な海鮮や野菜のコスパは地方が圧倒的に上」「二郎系ラーメンのために高い家賃を払うのは割に合わない」といった、生活実感に基づいたシビアな意見も。

また、「結婚・子育てを考えると、東京の『ベリーハード』な側面が重すぎる」という指摘も多く、ライフステージによって「東京=神」かどうかが変わるという現実も浮き彫りになりました。

「金持ちの真似をしない」という割り切りこそが、大都会・東京をサバイブする秘訣(ひけつ)なのかもしれません。

あなたは東京の暮らし、どう感じていますか?

(LASISA編集部)

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