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<お弁当作ってくれない?>実家暮らし⇒母がやってくれて当然?…違う!【まんが:娘の気持ち】

  • 2025.12.15

私はアカネ。25歳の会社員です。実家に住んでいるため、家事はすべて母がやってくれます。けれどある日「しばらくお弁当を作ってほしい」と言ったところ断られてしまいました。そのことを同期のモエと話すと、モエのお母さんが厚意で作ってくれることになりました。しかしそれを知った憧れの先輩社員、ヨシザワさんは「なんかごめんね、変なこと聞いちゃって」と気まずそうに立ち去ってしまったのです。私はなんだか恥ずかしくなってしまいました。

出典:select.mamastar.jp
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私は手紙とお金の入った封筒をモエに渡しました。お弁当を作ってもらったのは本当にありがたかったです。でも私は「自分でやらなくちゃ」と思ったのです。突然のことにモエは驚いていましたが、私の頼みを聞いてくれました。

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実家に住んでいるんだから「母がやってくれて当然」と思っていました。だけど私はもう大人です。毎日お弁当を作ってもらっていた高校生の頃とは違うのです。自分の甘えを反省し、ちゃんと家事を覚えていこうと決めました。

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お弁当をきっかけに、いつまでも子ども気分でいた自分に気づいた私。だから母に「これから自分でお弁当を作る」と伝え、作り方を教えてほしいとお願いしたのです。自分で料理をはじめてみると、卵焼きひとつ作るのも手間がかかることを実感しました。実家暮らしの特権だと思って母に任せっきりだった自分を反省しています。
当たり前のように母の労力をあてにしていたのは、とても恥ずかしいことだったと思います。これからは家族のために自分が何かをしてあげられる存在になるつもりです。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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