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<偏食ってめんどくさい!?>みんなでご飯の準備⇒「食べてみる…」サラダ食べた!?【まんが】

  • 2025.12.7

私はヨウコ。娘のユイは小5です。ユイが近々わが家でお友だちとお泊まり会をします。しかしそのうちのひとり、ナナちゃんは食べ物の好き嫌いが多め。悩みの種です。あるときソファの近くで見つけた紙には、子どもたちの字でナナちゃんが食べられるもののリストが書かれていました。切実な言葉も添えられており、純粋な思いやりに自分の心が洗われるような気がしました。ナナちゃんママに送った「お弁当を用意してください」という無神経なメッセージを後悔した私は、すぐに謝罪のラインを送りました。ユイにも「ナナちゃんのことを考えてくれてありがとう」と伝えました。子どもたちの優しさに胸が熱くなり、お泊まり会を最高の思い出にしようと思えました。

出典:select.mamastar.jp

私はキッチンに立ち、エプロンをつけていました。子どもたちはリビングで、楽しそうに話しています。冷蔵庫から食材を取り出します。メインは子どもたちが考えたメニュー、ポテトサラダ、タコさんウインナー、パンケーキです。私がじゃがいもを洗い始めたそのとき、子どもたちがキッチンに入ってきました。

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お手伝いをしてくれるという子どもたちの申し出を受け入れ、みんなでご飯の支度をすることになりました。ナナちゃんは嬉しそうに、じゃがいもをつぶしてくれました。みんなそれぞれが自分の仕事をしてくれます。楽しそうに料理をする子どもたちを見て、私は心が洗われるような気持ちになりました。

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お泊まり会当日、子どもたちが考えたメニューを作ろうとキッチンに立つと、子どもたちみんなが手伝いを申し出てくれました。
それぞれの担当を決めて、ナナちゃんも嬉しそうにポテトをつぶしています。
私はメニューそのものよりも、みんなで一緒に楽しむ過程が大切なのだと気づかされました。
子どもたちの純粋な優しさは、私の想像なんてはるかに超えていました。
みんなで協力して作った料理をナナちゃんが笑顔で食べる姿を見て、私は心からよかったと思えました。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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