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メンテで一番大事なことは……オイル管理でしょ!!|話題のユニルオパールオイルをC125に入れてみました

  • 2025.12.12

バイクを大切にしている人ほどオイルに気を使っている。バイクにとってオイルは血液と同じ……、いやそれ以上の仕事をしています。「カブなんてオイルが入ってなくても動く」とかアホなこと言ってたのは昭和で終わり。大事なカブにはキチンとしたオイルでキッチリメンテナンスがとっても大事です!

オイルでカブが最高のコンディションに!

オイル選びの時には信頼のブランドオイルなら安心感が段違いなのは誰でも分かるだろう。

ヨーロッパが認めたユニルオパールであれば、特殊添加剤が高温時にオイルの保護層を形成してエンジンやギアを保護してくれる。摩耗からエンジン内部を守ってくれて、オイル消費も抑えてくれます。そして空冷バイクや旧車が求めるのは『熱に強く、漏れにくい』こと。そのため現行車だけではなく鉄カブにも最適で、ユニルオパールはスーパーカブ系にドンドン浸透しています!

カブレース界を上位常連の『まえ坊』さんも去年のモンCub 耐からユニルオパールの 5W-50 RACEMB をレース用カブに入れて走っていて、「4 時間耐久レースでも熱ダレ症状なく安定して走れました! コスパも良いしオススメのオイルです」と大満足。レースでも街乗りでも快適に走り続けたいなら高品質なユニルオパールオイルでキ・マ・リ!

Unilopal LUBRIFIANTS MYTHIC 20W-50

¥3,080(1L)
JASO規格:MA2
API規格:SL

ベースオイルは鉱物油なので、空冷バイクや旧車に最適な高品質ミネラルオイル。

約2000km走ったオイルと新品のユニルオパールMYTHICの比較です。使い終わったオイルには排ガスや湿気による水など様々な不純物が混じっているため、それらがエンジン内部を駆け巡っていると思うと……。なるべく早めのサイクルで、新しいオイルに変える方が絶対良いでしょ!

C125のドレンボルトの頭は軽量化のためか、はたまた高トルクを必要としないからか12mm

工具で少し緩めたらあとは指で回してドレンボルトを外すとオイルが出てくる。廃オイルを受けるためのオイルパン又は、処理パックは必須です

ドレンボルトとセットで使うのがドレンワッシャー。材質はアルミなので、ドレンワッシャーが潰れることで密閉するのです

オイル注入口に付いているゲージを使用してオイルの量を確認します。なおこの時はスタンドを外して車体を真っ直ぐにしてからです

オイルを入れて1分程度エンジンをかけたら、オイルが落ちてくるのを少し待ってからオイル量を確認する。ゲージ内に入っていればOKで、少な過ぎはもちろん入れ過ぎもNG。ユニルオパールに変更して気持ちイイ走りになりました!

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