JFA、最新の「移籍リスト」を発表！まずは19名が登録…2022年のACL優勝メンバーも

日本サッカー協会（JFA）は9日、更新された移籍リストを発表した。

このリストは、自由に交渉を行うことができる選手を記載したもの。2026年第1号となった12月9日付のリストでは、以下の19名が登録された。

加藤弘堅（AC長野パルセイロ）36歳
浮田健誠（AC長野パルセイロ）28歳
三田尚希（AC長野パルセイロ）33歳
藤森亮志（AC長野パルセイロ）28歳
小西陽向（AC長野パルセイロ）23歳
鈴木悠太（AC長野パルセイロ）21歳
イ・スンウォン（AC長野パルセイロ）20歳
國分将（ヴァンラーレ八戸）30歳
柳下大樹（ヴァンラーレ八戸）30歳
安藤由翔（ヴァンラーレ八戸）34歳
妹尾直哉（ヴァンラーレ八戸）29歳
佐々木快（ヴァンラーレ八戸）27歳
ピーダーセン世穏（ヴァンラーレ八戸）27歳
馬渡和彰（松本山雅FC）34歳
滝裕太（松本山雅FC）26歳
國分龍司（松本山雅FC）25歳
稲福卓（松本山雅FC）23歳
神田渉馬（松本山雅FC）23歳
前田陸王（松本山雅FC）23歳

馬渡和彰は、浦和レッズで2022年にAFCチャンピオンズリーグ優勝を達成した攻撃的サイドバック。加藤弘堅はJ2とJ3で実績十分のボランチだ。

また、悲願のJ2初昇格を決めたヴァンラーレ八戸から今季の躍進を陰ながら支えた選手たちが6名登録されている。

筆者：奥崎覚（編集部）

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