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意外と間違える人が多い?!「3×6×9×12×0」→3秒でチャレンジ!

  • 2026.1.29
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計算を始める前に、式全体を見渡すことはとても大切です。

途中の計算だけに目を向けてしまうと、必要のない計算をしてしまうことがあります。

今回は、0を含むかけ算の特徴に注目しながら問題に取り組んでみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
3×6×9×12×0

すべてかけ算の式です。

左から順に計算したくなりますが、まずは式全体を確認してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「0」です。

3×6=18
18×9=162
162×12=1944
と順に計算することもできますが、今回はそこまで計算する必要はありません。

なぜなら、この式には「×0」が含まれているからです。

どのような数であっても、0をかけると計算結果は必ず0になります。

そのため、途中の値を求めなくても、
3×6×9×12×0=0
と判断できます。

かけ算の式では、0が含まれていないかを最初に確認することがポイントです。

これに気付けば、無駄な計算をせずに答えを出すことができます。

もう1問、挑戦!

次の計算をしなさい。
0×4×7×15+5

こちらも、計算を始める前に式全体を確認してみましょう。

この問題の答えは「5」です。

最初に「0×」があるため、すべての計算結果が0になると思った人もいるかもしれません。

しかし、式の最後には「+5」があります。

この式は、
0×4×7×15+5
=(0×4×7×15)+5
=0+5
=5
と整理できます。

かけ算の部分は0になるものの、その後に足し算があるため、答えは0にはなりません。

計算のまとまりと式全体の構造を意識することが大切です。

まとめ

かけ算の式では、0が含まれているかどうかを最初に確認することで、計算を大きく省略できます。

また、かけ算と足し算が混ざっている場合は、どこまでがかけ算なのかを整理することが重要です。

式全体を見てから計算する習慣を身につけていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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