「写メ送って」平成版マッチングサービスに登録。加工不可の時代に自撮りを送った結果＜婚活戦記＞

40代独身女子のオムニウッチーさんが当時30歳までに結婚するという目標に向かって奮闘する姿を描いたマンガ。
28歳のとき、オムニウッチーさんは婚活中。婚活仲間のリエコちゃん、友だちのイクミさんと3対3の合コンへ。その中に、ホストっぽい見た目の人がいてオムニウッチーさんは若干引いてしまいます。さらに、「化粧が濃くて魔女みたいだね」とメイクについて言及されイラっとして……。

合コンにいたホストっぽい雰囲気のダイキくん、女性陣に向かって「結婚を焦っている感じっすか？」と発言。合コンは最悪の雰囲気でスタートしましたが、解散前にはみんなで連絡先を交換しました。その夜、ダイキくんからもメールが。当たり障りのない返事をしつつ、合コンの難しさを嘆くオムニウッチーさんです。

次にオムニウッチーさんが出会いを求めた場所は……。

ネットの出会いの第一関門とは？

なかなか出会いにつながらないので、当時人気があったあるサービスに登録！ 男性のみ会費を払って登録システムのため、より真剣な人＆安全だと思いました。

そこは、本気で恋人を探している人が多い印象。まさに、今でいうマッチングサービス！

ある程度やりとりをしていいなと思う人とは、携帯メールでのやりとりへ移行。

「写メ、送って〜」。ネットでの第一関門！

写真交換のための自撮りほど気をつかうものはありません。なぜなら当時、加工などできない時代。ありのままの自分で勝負するしかないのです。

「こういうとき、合コンだとラクなんだけどなぁ」

頑張って撮った写真ですが、返事が来ないこともよくありました。このときは無事に返信があり、2人で会う約束をしたのでした。

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ネットでの出会いでは細かいプロフィールだけでなく、やはり「顔」も気になるようです。オムニウッチーさんも、「写メ」撮りを頑張っていました。そのかいあって、2人で会うことになったようで本当によかったですね！

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター オムニウッチー

ベビーカレンダー／ウーマンカレンダー編集室