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「またLINEしよ」だけで終わらせない。温度差のある関係を“前に進める”方法

  • 2025.12.4

LINEでは毎日話して盛り上がるのに、いざ会う約束となると流れてしまう…。
そんな“温度差恋愛”に悩む女性は少なくありません。
そこには、男性側の性格やタイミング、関係への慎重さなど、多くの理由が潜んでいるものです。
そこで今回は、そんな温度差のある関係を“前に進める”ためのヒントを紹介します。

「LINEが続く=会いたい」ではない

LINEのやり取りが続くのは、あなたに興味がある証拠。
ただ、それと男性の「会いたい」という気持ちが比例しないこともあります。
仕事が忙しい、恋愛に不器用、好意がバレるのが恥ずかしい…。
理由はさまざまですが、共通しているのは「自分から動くのが苦手」という点です。

誘う時は“軽さ”と“選択肢”を意識する

温度差がある男性に、いきなり「会いたい」は少しハードルが高いもの。
そこで有効なのが、軽やかに選択肢を渡す誘い方です。
「今度、あのカフェ気になってて…一緒にどう?」のように、“相手が選びやすい形”で提案しましょう。
たとえその時に断られても、リズム良くやり取りできていれば関係は崩れません。

会った後のフォローが“次のデート”を決める

ようやく会えた後こそ、関係が動くタイミング。
「今日は楽しかったね」「また話したい」など、短くても“好意の余韻”が伝わるメッセージを送りましょう。
すると男性は安心して次のステップに進みやすくなります。
会うまで時間がかかった男性ほど、この一言が効果的です。

恋愛における温度差は、“心のペースが合っていないだけ”のことが多いもの。
少しずつ距離を埋めながら、お互いが自然体でいられる接し方を意識してみましょう。

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