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5万円以下で見つける、韓国の人気バッグブランド10&おすすめ30選

  • 2025.12.2
Hearst Owned

トレンドを抑えたデザインと、高いクオリティを兼ね備えたバッグを、手に届きやすいプライスで探すなら韓国ブランドで決まり! 国内外で人気の高い「オソイ」「マージ シャーウッド」といった定番ブランドから、クラシックかつ上質で長く愛用したい「トゥティエ」「ルメン」、さらには2024年に誕生したばかりのHOTな新鋭ブランド「ヒエタ」まで。いま注目のバッグブランド10選&韓国で人気のおすすめのバッグを厳選してお届け!

オソイ(OSOI)

Osoi

国内外のファッショニスタから熱い支持を集める韓国発バッグブランド「オソイ(OSOI)」。アートピースのような立体的でユニークなフォルムが特徴で、手の届きやすいプライスながらも、装いにモード感と存在感を与えてくれる頼れる存在。折りたたまれたようなボリュームのあるがま口のフラップ部分が印象的な定番モデルの“FOLDER BROT”は、スリムな見た目ながら収納力も十分で、デイリーに活躍してくれること間違いなし。

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マージ シャーウッド(MARGESHERWOOD)

@margesherwood_official via Instagram

映画『リプリー』(1999年)に登場するヒロインの名前に由来するバッグブランド「マージ シャーウッド(MARGE SHERWOOD)」。90年代の映画や音楽、写真などのカルチャーを独自に再解釈し、ヴィンテージライクなムードと最旬トレンドを巧みにミックス。なかでもブランドのシグネチャーでもある長めのダブルストラップが特徴の“BESSETTE SHOULDER”は、半円を描く柔らかなフォルムがスタイルにキャッチーなアクセントを添えてくれる。

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スタンドオイル(STAND OIL)

@standoil via Instagram

「スタンドオイル(STAND OIL)」は“日常に自然に溶け込むデイリーバッグ”をキーワードに、タイムレスなシルエットのバッグをカラーバリエーション豊富に展開する人気バッグブランド。非動物性の素材を使用し、本革にはない軽さと手頃な価格で、若い世代から絶大な支持を獲得。ベストセラーの“マッシュバッグ”は、サイドのベルトディテールと、センターがくしゅっとへこんだシェイプがポイント。持つだけでこなれ感をプラスできる、まさに今のムードを反映したアイテム。

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トゥティエ(TOUT Y EST)

@toutyest via Instagram

職人の手によって作られた上質でクラシカルなバッグを展開する「TOUT Y EST(トゥティエ)」。ブランドの名を一躍広めたロングセラー“ロケバッグ”は、国内外でファンが途切れない言わずと知れた名品バッグ。きちんと感のあるスクエアシルエットは、4つの底びょうによってしっかり自立してくれるので、毎日の相棒にぴったり。型崩れしにくく、カジュアルにもフォーマルにもすんなりなじむ守備範囲の広さは、ひとつ持っておけば間違いなし!

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ルメン(LUMEN)

@atelier_de_lumen via Instagram

「ルメン(LUMEN)」は、2021年に韓国で誕生したレザーブランド。ラテン語で“光”を意味するその名の通り、どんな年代やシーンにもそっと寄り添い、毎日に穏やかな輝きを添えてくれるアイテムを展開中。なかでも人気の “パニエプチバッグ”は、バスケットみたいに丸くて愛らしいフォルムが魅力。細やかなで控えめなステッチとトグル式の金具が上品なアクセントになり、クラシックな雰囲気を演出。中ポケットも充実していて、見た目以上に収納力も抜群。気負わず持ててどんなコーデにもすっとなじんでくれること間違いなし。

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アーカイブエプク(Archivépke)

@archivepke via Instagram

「アーカイブエプク(Archivépke)」は、“études for people with a keen sense(鋭い感覚で人を研究する)”をコンセプトに掲げるモダンなデザインのバッグブランド。ブランドを代表する“フリングバッグ”は、ソフトな肌触りのラムレザーに、三日月型のフォルムが体に優しくフィットしてくれる逸品。ストラップを調整すればクロスボディ、トート、ミニクラッチと3WAYと変幻自在にスタイルを変えられるところもうれしい。

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ユルト(YURT)

@yurt_official via Instagram

自然の素材を生かした、ナチュラルな風合いが魅力のバッグブランド「ユルト(YURT)」。エスプレッソ、ヴィンテージブラウン、モスグリーンといった落ち着いたアースカラーが得意で、装いにほっこりしたぬくもりを添えてくれる。ドローストリングバッグ“BOCCI”は、丸い底面と7つのパネルで作られ、ひもをぎゅっと引くとつぼみのようなふっくら丸いフォルムに。ショルダーバッグはもちろん、クロスボディで後ろに回せばバッグパック風にもなり、持ち方次第で表情がガラリと変わるのもうれしいポイント。

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ローソウル(ROH SEOUL)

@rohseoul via Instagram

ソウルを拠点に活動するグラフィックデザイナー、ノ・ドンギュンが2014年に立ち上げた「ローソウル(ROH SEOUL)」。日常に存在するオブジェをインスピレーションを受けて生まれるバッグは、約10年間の家具ブランド運営で培った機能性とデザイン性を反映した逸品ばかり。ベストセラー“PULPY”シリーズは、クロスボディにもショルダーにもなる2WAY仕様。オフィスにも週末にもフィットするデザインと抜群の収納力は、あらゆるシーンに対応可能。さらに取り外し可能なミニポーチ付きで、手首にさっとかけて軽やかに出掛けたい。

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ヒエタ(HIETA)

@hieta_official via Instagram

「ヒエタ(HIETA)」は、“Love, Drink, Work”をテーマに掲げ、2024年に誕生した新鋭バッグブランド。Y2Kムード漂うデザインで、国内外のインフルエンサーからも熱い視線が注がれる注目株。トレンドのベルトデザインを取り入れた“Masha”は、トレンドにキーワードに浮上している“BAB(Big Ass Bag)”にふさわしいビッグサイズバッグ。アンダー3万円で最旬トレンドバッグを手に入れるなら「ヒエタ」で決まり。

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エッテ(ETTE)

@ette_seoul via Instagram

ノスタルジックなムードをデザインに落とし込んだ、感性を刺激するバッグブランド「エッテ(ETTE)」。上質な素材と職人技によって作られた、長く愛用できるワードローブの定番として迎えたいアイテムがそろう。ブランドの顔でもあるバケット型トートバッグ“FILO”は、立体裁断によって叶えた流線的なフォルムが特徴的。肩に沿う自然なラインと、柔らかく波打つデザインが、スタイルをアーティかつ品よく格上げしてくれる。

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