【セブン銀行】ご祝儀サービス「つつむと」がWeb招待状「Weddingday」「Dear」と連携し、さらに機能をアップデート！

株式会社セブン銀行が展開するご祝儀収納サービス「つつむと」。
Web招待状サービスを手がける株式会社canonicaの「Weddingday」と、株式会社くふうウェディングの「Dear」と相次いで提携し、全国の結婚式場で利用できるようになりました。
Web招待状から簡単に申し込めるので、ゲスト対応やご祝儀の管理もスムーズに。今回は、進化した「つつむと」の魅力をご紹介します。

「つつむと」とは？

結婚式のご祝儀、どうやって受け取るか悩んだことはありませんか。
「新札を用意してもらうのは大変そう」「遠方のゲストに負担をかけたくない」……そんな声に応えるのが、セブン銀行のサービス「つつむと」です。

全国約28,000台のセブン銀行ATMで、ご祝儀を預けると新郎新婦の口座に直接入金される仕組み。
さらに、お祝いメッセージも添えられるので、気持ちをしっかり届けられます。
ご祝儀を送る手間はもちろん、新郎新婦側の管理や集計の手間を減らすことができるのもうれしいポイント。

実際に利用した新郎新婦・ゲストからも好評の声が多数で、結婚式の準備をもっとスマートにしたい方にピッタリのサービスです。

アップデートしたサービス紹介

今年度、「つつむと」は結婚式のご祝儀サービスとして、以下のポイントで大きく進化しました。

1. Web招待状との連携強化
Web招待状の作成画面からそのまま『つつむと』を申し込めるようになりました。これまで必要だった別サイトへの移動や式場情報の再入力が不要になり、結婚式準備の流れの中でスムーズに設定可能に。

2. 利用可能な結婚式場の大幅拡大
全国約40,000カ所以上の結婚式場で利用できるようになり、対応範囲が広がりました。

3. 受取口座の自由化
これまで受取口座はセブン銀行に限定されていましたが、今後は他の銀行口座も指定可能になります。

4. ゲスト側の利便性アップ
送金上限額（1回あたり最大30万円まで）を引き上げたことで、ゲストは高額のご祝儀もスマホから簡単に送金可能に。遠方参加や現金持ち歩きの不安を解消。

5. 好きなWeb招待状を選べる時代へ
複数の人気サービスと提携し、デザインや機能の選択肢が大幅に拡大。結婚式のテーマに合わせて、あなたらしい招待スタイルを選べます。

最新の利用者数データ

「つつむと」は、結婚式のご祝儀をオンラインで贈れるサービスとして、2025年10月末時点で1,200組以上の新郎新婦と約16,000人のゲストが利用。
これまでに集まったご祝儀総額は5.4億円以上に達しており、多くの人に選ばれる人気サービスとなっています。

利用者の声が示す「つつむと」の魅力

「つつむと」は、結婚式のご祝儀をスマートに贈れるサービスとして、多くの新郎新婦とゲストに選ばれています。

新郎新婦からは「結婚式前にご祝儀が入金されてありがたい」「一覧データで管理が楽」との声。
ゲストからは「宛名書き不要で助かる」「遠方でも現金を持ち歩かずに済む」と好評です。
さらに年配の方からも「はじめは心配だったが、意外と簡単に利用できた」と安心の声が寄せられています。

便利さと安心感で、結婚式をもっと自由にする。
アップデートされた「つつむと」を活用することで、結婚式の準備はより一層便利になることが期待されます。