『役満ボディー』岡田紗佳、セレブ雀士・黒沢咲が大激戦…！“衝撃の結末”に「なんで」SNS悲鳴

役満ボディ VS セレブ雀士、デッドヒートの行方は――。

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」12月11日の第1試合。KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）とTEAM雷電・黒沢咲（連盟）によるデッドヒートが注目を集めた。

試合は、東家からEARTH JETS・石井一馬（最高位戦）、黒沢、岡田、U-NEXT Pirates・小林剛（麻将連合）の並びでスタート。東1局1本場、黒沢が“セレブ”らしい跳満の手を仕上げて12,300点を加点し、大きくトップ目に立つ。しかし、岡田も南3局の親番で2,000オール、3,900をアガって、トップ目の黒沢と1,900点差の2着目に詰め寄った。

 

しかし、東3局3本場で黒沢がツモって満貫を岡田に親被りし、2着目の岡田と15,000点近くの差をつけた。東場から岡田と黒沢が熱い戦いを繰り広げるなか、迎えた東4局2本場。岡田が1,000-2,000をツモると、次局でも8,000点の手を仕上げて、黒沢を逆転。1,100点差とわずかながらも、トップ目へと躍り出た。

激しい攻防のなか、迎えたオーラス。南3局での岡田ノーテン、黒沢テンパイによって、900点差の2着目にいた岡田が逆転の手をテンパイして先制リーチ。当たり牌は山に5枚と岡田のトップはすぐ目の前にあったものの、タンヤオを仕掛けていた石井が山に2枚の当たり牌ツモって終局。美女2人のデッドヒートは、黒沢に軍配が上がり、岡田はガックリとした様子で悔しさをあらわにした。SNSでは「RMO嬉しい！」「混戦ヒヤヒヤしたぁ」といった黒沢ファンからの嬉しい声が上がる一方、岡田ファンは「なんであがれんのじゃ！」「ほんとに悔しかった！」「あともうちょっとだったのに…」と阿鼻叫喚だった。

※連盟：日本プロ麻雀連盟、最高位戦：最高位戦日本プロ麻雀協会

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Mリーグ
【12月11日】デイリーハイライト
［配信日時］12月12日（金）
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/444-1_s80_p7051

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