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年末にやりたい『タオルのオキシ漬け』って実際どうなの?→試してみたら…想像以上の汚れが落ちてびっくり…!

  • 2025.12.21

ドラッグストアなどで手軽に購入できる「オキシクリーン」。掃除や洗濯に使えると聞くものの「準備が大変そう」「手間がかかりそう」と、なかなか試せずにいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、タオルのオキシ漬けを実際に検証してみます。手間のかかり具合や、気になる洗浄力をレビューしていきます。さっそく実践していきましょう!

タオルをオキシ漬けする手間は?

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まずは準備から。約50℃のお湯を用意し、そこにオキシクリーンを溶かします。今回はラベルの説明通り、4Lのお湯に対してキャップ1杯のオキシクリーンを入れました。

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ラベルには、消臭目的の場合のつけ置き時間は20分〜6時間と記載されていました。今回はその中間をとり、約3時間オキシ漬けしてみることに。

準備自体は、お湯を用意して粉を溶かすだけなので意外とシンプル。お湯もお風呂場で入れればすぐに準備ができます。ただし、つけ置き時間が必要な分、時間に余裕があるときのほうが向いていそうです。

オキシ漬けの洗浄力はいかに…!

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時間になったので、漬けておいたタオルを取り出して絞ってみます。

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漬け終わった水は、驚くほど汚れていました…。黒く濁っており、こんなに汚れが付着していたのか少しショックを受けるレベルです。

オキシ漬けしたタオルは、そのまま洗濯機でいつも通りに洗濯します。

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洗濯後のタオルはすこし黒ずみがとれた印象です。以前は濡れると少し嫌な臭いを感じることがありましたが、洗濯後はそのニオイも軽減し、清潔感が戻ったように感じました。

いつものタオルが気持ちよく使えるように

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今回初めてタオルのオキシ漬けを試しましたが、いつものタオルがどれほど汚れていたのかが分かり複雑な気持ちになりました。漬け置き時間が必要なので少し手間はかかりますが、汚れが目に見えて落ち、気持ちがいいです…!

「オキシクリーン」を使えば、くたびれたタオルがよみがえります。ニオイや黒ずみが気になったとき、時間に余裕がある日に、ぜひ試してみてくださいね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。