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いがみ合う常連たちに店員は疲労困ぱい…来店時間をズラさないのはなぜ?

  • 2025.11.29

この漫画は、ナエくま(@naekuma358)さんがバイト先で出会ったクレーマーを描いた作品です。お店に常連さんがつくのはうれしいことですよね。お客さん側も「なじみのお店」ができるのは、自分にとって居場所が増えることになりますし、うれしいものです。ただ、常連になると店側も客側も「このくらいなら許されるかも」という甘えが出てきやすいことも…。特に常連客同士は時にお互いをけん制し合ったりしてトラブルになる場合もあるようで…。

お互いに譲らない2人。常連客vs新規客

主人公のナエくまさんは飲食店で働いています。そのお店では最近常連の問句さんが新規の女性客に対して理不尽な態度を取っていることが分かりました。問句さんが言うには、新規客の態度がおかしいから…ということですが、ナエくまさんや周りの店員が観察してみても、新規のお客さんにおかしいとことは見当たりません。

しかし問句さんの態度は次第にエスカレート。相手を睨んだり、じろじろと行動を見続けたりとやりたい放題です。そんな日が続いていた時、ついに新規のお客さんが問句さんに言い返す事態が勃発し…?

©naekuma358
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問句さんの態度に耐えかねてついにブチ切れた青い服の女性。これまでは一方的に受けていた嫌がらせに対し、報復するようになってとのこと…。

ナエくまさんが言うように「来店時間をズラせばお互い会わなくて済むのに」という感じですが、ここでどちらかが引き下がっては「相手に負けた」と感じ、意地もあって同じ時間に来店し続けたのかもしれませんね。

せっかくお気に入りだったり、使いやすいお店を見つけたりしたのではあれば、できれば長く心地よい利用を続けたいですよね。意地を張りたくなる気持ちはとてもよく分かりますが、自分の心地よさを優先して、ナエくまさんが言うように来店時間をズラすのは、結局自分自身にとって「得」な気がしますがどうでしょうか。

著者:ママリ編集部

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