20代女優でダントツ！『親愛なるX』キム・ユジョンの新たな“人生キャラクター”が反響

女優キム・ユジョンの新たな一面に、世界中が魅了されている。

11月20日に配信された『親愛なるX』（Disney+で日本配信中）第8話で、キム・ユジョンが披露した圧倒的な演技が大きな話題を呼んでいる。

主人公ペク・アジン役を務めるキム・ユジョンは、ファン・ジソン（演者キム・ユミ）の誠意のない謝罪に鋭い眼差しで軽蔑の感情を表現し、一触即発の緊張感を生み出した。

嘲笑を浮かべたかと思えば、机の上の物を投げつけ、怒りを抑えられず足を踏み鳴らすなど、瞬時に爆発するアジンの感情を圧倒的なエネルギーで描き切った。

さらに「地獄の中では軽々しく希望を抱いてはいけないの」と語る冷静な表情から、傷ついた顔で涙をこぼす切ない姿まで、崩れ落ちるアジンの内面を繊細に演じ、深い余韻を残した。

このシーンは公開直後から世界中の視聴者の熱い反響を呼んでいる。「キム・ユジョンの演技、狂ってる」「新たな人生キャラクター誕生」「泣きながら笑う演技が神がかっている」「20代の演技トップはやっぱりキム・ユジョン」といった絶賛が相次いでいる。

キム・ユジョンが主演する『親愛なるX』は、毎週木曜日に2話ずつ配信される。全12話。

（記事提供＝OSEN）