1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 突然、ドライヤーのコードから“火花”が…事故につながる危険な使い方とは

突然、ドライヤーのコードから“火花”が…事故につながる危険な使い方とは

  • 2025.11.12
国民生活センターの公式Xアカウントより
国民生活センターの公式Xアカウントより

誤った方法でドライヤーを使うと事故が発生する恐れがあるとして、国民生活センターが、Xの公式アカウントで注意を呼び掛けています。

国民生活センターは「#ヘアドライヤーから『火花が出た』『髪の毛が吸い込まれた』などの事故情報が寄せられています」と投稿。実際に「コードの付け根から火花が出てやけどをした」「髪の毛が吸い込まれて取れなくなり、はさみで切った」などの事例があったといいます。

同センターはドライヤーを使う際は「本体にコードを巻き付けない」「髪の毛を吸い込み口に近づけない」「異常が見られたときは使用をやめる」などを呼び掛けています。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる