ソフィー・ターナー、以前からファンだったクリス・マーティンと交際に発展か

クリス・マーティンとソフィー・ターナーが交際をスタートさせたようだ。「ロンドンで数回デートをした」「まだ交際を始めたばかりだが、相性がとても良く、お互いにトキメキを感じている」と情報筋が『Us Weekly』に明かした。2人は、ソフィーがジョー・ジョナスと結婚していた頃に「音楽業界の共通の友人」を通じて、「偶然知り合った」そうだ。ソフィーは2020年の誕生日に、当時の夫ジョーがサプライズプレゼントとして用意した、クリスからのお祝いメッセージに感激して涙したことがあるほど、クリスのファンだった。

「ソフィーはクリスと知り合うずっと前から、彼自身と彼の音楽の大ファンで、彼を尊敬していました。クリスに憧れていたと冗談めかして話していたくらいなので、実生活で本当に恋愛関係になるとはおかししいし、シュールです」と関係者はコメント。

ソフィーは、5歳のウィラと3歳のデルフィーヌという2人の娘をもうけたジョーと2024年に離婚後、イギリス貴族のペレグリン・ピアソンと交際していたが、今年9月に破局したと報じられている。一方のクリスは、21歳の娘アップルと19歳の息子モーゼスをもうけたグウィネス・パルトロウと2014年に「意識的カップル解消」を発表。今年6月には、約8年に渡り交際したダコタ・ジョンソンと婚約破棄した。

Text: Tae Terai