ロサンゼルス空港で別室送り…ビザ確認とトラップ質問が続いた《長い入国審査》の真相

Amy（@amylifey）さんは、オーストラリアでのワーホリ経験や国際恋愛を漫画にし、Instagramで発信しています。

ロサンゼルス空港での入国審査、なんと今回もまさかの別室送りに。彼氏に会いに来ただけなのに、なぜこんなに試練が待ち受けているのか…？入国審査のリアルなやりとり、疑問やちょっとしたコツまで盛り込んだ体験記です。

アメリカ入管また別室

Amyさんは、3ヶ月ぶりに彼氏に会う目的でロサンゼルス空港に到着。前回の教訓から日本行きの出国チケットもしっかり用意して準備万端でしたが、またしても別室送りにされてしまいます。

入国審査官からは、「どのくらい滞在するの？」「目的は？彼氏はどんな人？」など定番の質問が続きます。また、「結婚予定は？」というトラップ的な質問や、「パソコンで仕事してもいいの？」などビザの種類に応じた疑問も直撃。嘘はリスクだと考え、正直に答えたことで結果的には無事に入国できました。

別室ではスマホも禁止、長時間待ちのなか名前を呼ばれる瞬間まで緊張が続きます。とはいえ、今回の審査官は前回ほど怖いわけではなく、銀行残高の提示や彼氏との写真の確認などを経て解放。必要なメモや書類は紙で用意しておくのが安心ポイントになることを実感しました。

旅慣れていても予想外はつきものですが、「またか…」と苦笑しつつ対応すればきっと乗り越えられますね。

Instagram：Amy（@amylifey）