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「いくら?」欲しいのに買えない…!アルゼンチンで女性が直面した《値段を聞く文化》のギャップと違和感【海外】

  • 2025.8.5

Amy(@amylifey)さんは、オーストラリアでのワーホリ経験や国際恋愛を漫画にし、Instagramで発信しています。

海外のお店に入るたび、「これ、いくら?」が口癖になってしまう日本人は、意外と多いのかもしれません。

値段がない文化の謎

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Instagram:Amy(@amylifey

旅行中、Amyさんがアルゼンチンのお店でリップバームを手に取ったとき、ふと気づきます。「値段がない…?」。店内を見回しても値札らしきものはどこにも見当たりません。日本では考えにくいこの状況に、戸惑いながらも「…いくら?」と心の中で叫びます。

彼氏に「欲しいの?聞いてあげようか?」と提案されるも、Amyさんは「値段がない=売る気なし」と解釈し、そのまま商品を戻してしまいます。値札がない商品は買わない、という日本人らしい反応に、多くの読者が共感するのではないでしょうか。投稿元にも「買うのをやめること多いです」という声がありました。

その後も、イギリスのカフェでクッキーの値段を聞いたり、アメリカのレストランで海苔の価格を確認したりと、値段不明アイテムにたびたび遭遇。「全部いくら!?」と叫びたくなる場面も…。Amyさんは「いちいち聞くのも、聞かれるのも手間じゃん!」と叫びつつも、海外では「欲しい人が値段を聞く」という文化の違いや、ディスプレイ重視の背景があることにも気づきます。

一方で彼氏は、買い物を終えても「いくらだった?」に対して「さあ?」と平然。値段をあまり気にしないスタンスにも驚かされます。読者からは「お国柄なのか、治安の問題なのか」といった疑問の声も見られましたが、国によって“値札文化”に違いがあることを実感させられるエピソードです。

Instagram:Amy(@amylifey

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