バスの大幅遅延&電車の急な運休も当たり前！？イギリスの公共交通に日本人が感じた《文化ギャップの衝撃》

Amy（@amylifey）さんは、オーストラリアでのワーホリ経験や国際恋愛を漫画にし、Instagramで発信しています。

日本とイギリス、公共交通機関の日常的な風景の違いとは？

絶対に謝らない！海外の公共交通機関

日本のホームで電車を待つAmyさん。「ただいま1分遅れで運転しております。大変申し訳ございません」と流れるアナウンス、それに「1分くらいええよーん」と穏やかに反応する様子は、日本ならではの光景です。

一方イギリス。発車予定時刻の1分前にバス停に到着し「ふぅーギリ間に合ったァ！」と安心したものの、バスは20分も遅れ、「来ねぇ！！！」と驚愕。やっとバスが来ても謝罪どころか無言でいつもの運行、おまけに手を挙げないと乗せてもらえず「おーい！！」と叫ぶはめに。

ある日駅で電車を待っていると、なぜか人々が理由も告げず散り始め、駅員に「What's happening?」と尋ねます。「キャンセルよ（運行中止）」と告げられ、Amyさんは10分前のドタキャンにも驚きを隠せません。

50％くらいの確率で定刻通りに動かない公共交通機関、謝罪の一言もない対応に戸惑いつつも、「せめて一言謝罪くらいしてほしい」と思ってしまうAmyの心の声が共感を誘います。

国が違えば当たり前も変わる、交通ギャップに誰もが思わずうなずくはずです。

Instagram：Amy（@amylifey）