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「どうしよう…」ベランダで見つけたハトの亡骸→処理する夫の突然の涙に「大丈夫…?」

  • 2025.12.8

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X(旧Twitter)で発信している、桜木きぬ(@kinumanga)さん。

自宅のベランダで鳩が亡くなっていたそうで…。

ベランダで鳩がお亡くなりになった時

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X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga
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X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga
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X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga

ある日、自宅のベランダで突然ハトの亡骸を発見し、「ぎゃっ」「どっどどど」と驚きと困惑に包まれる桜木きぬさん。家族とともに「どうしよう」と悩みながら、まずは管理会社に連絡。しかし「ご自分たちで処理して下さい」と伝えられ、「共有部分ならこちらで」と現実的な理由にため息。ネット検索の末、「燃えるごみの日に出す」案を知るも、動物の遺体をごみ袋に入れることへ抵抗を感じてしまいます。次の手段として清掃事務所にも電話し、回収を依頼できることが判明するものの、「玄関先まで持ってきてくださいね」と言われて再び立ち止まります。

するとアキラさんが「わかった 僕がやるよ」と名乗りを上げ、きれいな箱を探し出し、マスクと手袋で丁寧にハトを包みます。アキラさんは感慨深げに「自分が飼ってたハトみたいな気がしてきて」と語り、思わず涙する場面も。そんな姿に「なんかすごいね」と、桜木きぬさんも思わず声を掛けます。

日常の小さなハプニングこそ、家族の思いやりが垣間見える瞬間かもしれません。

X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga

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