「えっカギ！？」仕事帰りの玄関で顔面蒼白！誰にでも起こり得る《恐怖のうっかり事件》

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X（旧Twitter）で発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

本日ご紹介するのは、「まさか、こんなうっかりを自分が？」と思わず自問してしまうような、誰しもに起こりうる日常のヒヤリとした瞬間を描いたエピソードです。読んで思わず「自分にもある…！」と感じる方も多いはず。

 

うっかりしすぎた話

仕事やおでかけ、用事をすませて帰宅した日のこと。玄関の前にたどり着き、何気なくドアを見ると、なんと鍵がしっかりと刺さったままになっているのです。「えっ カギ!? 挿したまま出かけたって事!?」と、頭の中を一気に駆け巡る衝撃。「ん？」と一瞬戸惑い、「!!!」と驚き、思わずショックを感じてしまうその様子に、うっかりしすぎた自分への驚きと、ちょっとした自己嫌悪がにじみます。忙しい日常の中で忘れ物やうっかりミスは誰にでもありますが、まさか鍵をそのままにしていたなんて―。この気まずさと焦り、「うっかりしすぎてびっくりしました」というストレートな感想に、多くの人が「わかる…」と手を挙げたくなることでしょう。

なにげない日々の中の失敗も、後から振り返るとつい笑ってしまう、そんな“あるある”なエピソードに共感が広がります。

X（旧Twitter）：桜木きぬ（@kinumanga）