1. トップ
  2. 「全然意識してなかったのに…」5年以上帰っていない故郷→新幹線で通り過ぎた時、涙したワケ

「全然意識してなかったのに…」5年以上帰っていない故郷→新幹線で通り過ぎた時、涙したワケ

  • 2025.8.14

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X(旧Twitter)で発信している、桜木きぬ(@kinumanga)さん。

新幹線の窓から見えた、たった数秒の景色に心がふるえる――。

駅を見ただけで…

undefined
桜木きぬ(@kinumanga

 

コロナや病気、受験などの事情が重なり、早5年以上帰省できていない桜木きぬさん。そんな中、たった一度新幹線の車窓から故郷の駅を通過した時に感じたなんとも不思議な感覚が訪れ、意識していなかったはずの感情が一気にこみ上げます。

涙ながらこれは嬉しいのか、悲しいのか、懐かしいのか……自分でもわからないほどの複雑な感情に、戸惑いを隠せない様子。すべてをひっくるめて、故郷には「強い何かがある」と感じたそうで桜木きぬさんの思いが胸を打ちます。

故郷に帰れない日々が続く中でも、心の奥にしっかり根を張っている「帰る場所」。その存在の大きさに、ふとした瞬間に気づかされる。そんな静かな感動が詰まったエピソードですね。

X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga

の記事をもっとみる