1. トップ
  2. 育児中は諦めていたけど→数年後に知った《ピアスが外れにくい工夫》に「もっと早く気づけば良かった」

育児中は諦めていたけど→数年後に知った《ピアスが外れにくい工夫》に「もっと早く気づけば良かった」

  • 2025.8.14

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X(旧Twitter)で発信している、桜木きぬ(@kinumanga)さん。

今回の投稿では、小さな子どもと暮らす中で見えてきた「アクセサリーとの付き合い方」にまつわるエピソードが描かれています。

アクセサリーの危険性

undefined
undefined
X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga

子どもが小さい頃、桜木きぬさんはなるべくアクセサリーをつけないようにしていたそうです。その理由は、子どもがそれらに手を伸ばしてしまうから。実際、息子さんがネックレスや、ピアスを引っ張ってしまう場面もあったとのこと。引っ張られた拍子に「ぱあん!」と外れてしまい、飛んでいったピアスを探すのも一苦労。落としたピアスが床を転がってどこかへ行ってしまうのは、育児中にはあるあるのようです。

数年後、きぬさんはふと、「ネジ式」のピアスがあることを知ります。これなら子どもに引っ張られても外れにくいのでは?と思います。さらに、後ろの留め具がフラットなデザインのものは横になっても痛くなく、さまざまな工夫があることにも気づきます。

「もっと早く気づけばよかった〜」という言葉には、多くの保護者が共感しそうです。小さい子どもがいる生活では、「外す」ことよりも「工夫する」ことで、育児とおしゃれのバランスがとれるかもしれません。きぬさんの体験は、同じような悩みを持つ人にとって参考になる実話です。

X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga

の記事をもっとみる