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没入型体験がさらにパワーアップ! 幻想的アートイベント「LIGHT CYCLES KYOTO」

  • 2025.10.28

京都府、京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会及び三井不動産は、京都府立植物園を夜間に開放し、光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都)」 にて、10月31日から12月7日(予定)までの期間、秋ならではの新たなアートイルミネーション企画を実施します。

■千年の森エリアを拡張し「紅葉ライトアップ」が開催決定!

〜日本最古・24万㎡を誇る、京都府立植物園を舞台に、秋の京都を彩る〜 京都の伝統的な庭園設計手法を踏まえた景観構成が随所に息づく園内では、約250メートルにわたる、樹齢100年のけやき並木を鮮やかに彩る紅葉ライトアップや、なからぎの森の池に映し出される幻想的な“逆さ紅葉”、平安ゆかりの半木神社を舞台にした神秘的な光の演出など、秋の夜を特別な空間として演出します。

また、昨年より好評の同イベントは、開演時間を18時からに拡大し、秋の長い夜をゆったりと楽しめるようになりました。

加えて、歴史ある英国王立植物園キューガーデンとの限定コラボレーショングッズの販売や、京都を代表する老舗コーヒーロースター・小川珈琲による京都府立植物園限定ドリンクの提供、さらにdari Kをはじめとした京都のローカルブランドとのコラボレーションコンテンツも展開します。

この秋、光と自然が織りなす幻想的な世界で、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

■進化する秋の紅葉ライトアップ

100年けやき並木から“逆さ紅葉”まで 正門へと続く約250メートルのアプローチには、樹齢100年を超えるけやき並木が立ち並び、訪れる人々を静寂と光に包まれた非日常の世界へと誘います。

園内には約1,000本におよぶ紅葉樹が四季折々に彩りを添えており、その中でも象徴的な池の周辺を中心にライトアップが施されます。赤・オレンジ・黄・緑の鮮やかなグラデーションが水面に映り込み、まるで光のトンネルをくぐるかのような幻想的な景観を生み出します。

100年の歴史と約1万2,000種類の植物が織りなす、世界でも類を見ない贅沢な空間を楽しめます。

さらに、植物園の誕生以前からこの地に鎮座する半木神社では、光ファイバーを用いたインスタレーションを期間限定で実施予定です。

無数の光の糸が境内を包み込み、歩くごとに異なる表情を見せる幻想的な光景が広がり、細やかな光が木々や参道に降りそそぎ、まるで星の川を渡るような体験となります。古社の持つ静謐な力と現代アートの融合が、ここでしか味わえない神秘的な夜を生み出します。 ※展示の色合いや見え方は、季節や天候、日照条件などにより異なる場合があります。

■約8万5千人を動員し、大好評を博したアートナイトイベント

国内最大級の「観覧温室」で味わう幻想的な没入体験 昨年約8万5千人を動員し大好評を博したアートナイトイベント「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都)」の舞台でもある、駅直結の立地にありながら、都心とは思えない非日常の世界が広がる日本最大級の規模を誇る京都府立植物園の「観覧温室」では、光・音・映像が織りなす4つの体験ゾーンが登場。

10月1日からは開演時間を18時に拡大し、家族連れでも訪れやすく、秋の夜をゆったり過ごせるようになりました。

世界最高峰のクリエイティブカンパニーであるMoment Factoryがかける“テクノロジーの魔法”によって、多種多様な植物の美しい姿や香りが響きあい、植物同士が織り成す神秘的なコミュニケーションや、自然との深いつながりを五感で体感できる非日常の世界へと誘います。

さらに、子どもたちにとっては自然や生物への関心を広げる入口となり、植物園ならではの特別な学びの場が広がります。

熱帯果樹の「水のめぐり」では光に照らされたパパイヤやカカオの実を探す楽しみが広がり、砂漠を思わせるサボテンやバオバブが幻想的に浮かび上がります。

ジャングルの小道には木漏れ陽のような光が差し込み、香りや巨大な植物に包まれながら、訪れる人を神秘的な世界へと誘います。

さらに、南国の花々や植物同士の“対話”を思わせる光と音の演出が、心躍る非日常の体験を届けます。

※体験イメージ動画:

https://youtu.be/jCbmtPbC-bQ

■豪華コラボレーションの数々

京都のコーヒーロースター「小川珈琲」や英国王立植物園「キューガーデン」による展開! CCCが運営する「KYOTO BOTANICAL GARDENS STORE」では、今期発売開始の特別なアイテムが多数登場します。

世界的に著名な英国王立植物園キューガーデンとの限定コラボレーショングッズは12月上旬より発売開始予定。また、京都ならではの取り組みとして、京都を代表する老舗コーヒーロースター・小川珈琲との協業が実現し、京都府立植物園でしか味わえないオリジナルドリンクを10月31日より提供します。

さらに、京都発カカオブランドdari K(ダリケー)からは、10月11日より植物の恵みを感じさせるスペシャルアイテムを発売いたします。そして、当植物園で剪定された美しいバラや風格あるタイサンボクをアップサイクルし、新たな命を吹き込んだByaku(ビャク)のアロマストーンやルームスプレーは、この秋から展開中です。

サステナブルな視点を取り入れた魅力的なラインナップをぜひ、楽しんでみては?

■開催概要

イベント名:LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都) 会場:京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町) 京都市営地下鉄「北山駅」直結 開催期間:2025年5月24日〜2026年3月31日 ・秋期の特別プログラム ‐ 2025年10月31日〜12月7日(予定) 開催時間: ・10月1日〜2月28日(予定) ‐ 18:00〜21:30 (最終入場20:30) ・3月1日〜3月31日(予定) ‐ 18:30〜21:30 (最終入場20:30) チケット料金: ・大人(高校生以上) ‐ 平日 2,300 円〜 休日 2,700 円〜 ・小人(小中学生) ‐ 平日1,100 円〜 休日 1,400 円〜 ・未就学児 ‐ 無料 ※変動価格制を導入しています。詳細は公式HPにて確認してください。 公式WEB サイト(チケット販売ページ):https://lightcycles-experience.com/kyoto/ 共催:京都府、京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会、三井不動産 特別協力:北山街協同組合、北大路商店街振興組合 特別後援:ケベック州政府在日事務所 企画・演出・制作:Moment Factory( https://momentfactory.com/home ) 公式SNS: ・X ‐ https://x.com/lc_kyoto ・Instagram ‐ https://www.instagram.com/lightcycles_kyoto/ ・YouTube ‐ https://www.youtube.com/@lightcycles_kyoto ・TikTok ‐ https://www.tiktok.com/@lightcycles_kyoto

(エボル)

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