「なぜ不採用にしたのですか？」と社長に尋ねると…→返ってきた《ありえない理由》に「とんでもない偏見です」

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

にらもくさんが勤めていた会社でのエピソード。面接しても社長がなかなか採用しない理由とは…？

偏見を持つ社長

社長がなかなか採用せず、人員が不足して仕事が滞っていることに、モヤモヤした気持ちを抱いていた事務主任の山さん。「とても感じがよくて事務の経験も豊富でしたのに！」と、不採用にする理由を聞いたのだそう。

社長は、その人に離婚歴があることを理由に挙げて「離婚するってことは性格が悪いからでしょ？」と、とんでもない発言を…。これに対して、山さんは怒りのあまり「私も離婚してます！とんでもない偏見です！」と、社長をきつく叱ったのでした。

離婚をしたのは相手の問題だったのかもしれないのに、その人の人格のせいにするなんておかしな話ですよね…。山さんが怒るのも当然です！社長は青ざめて反省しているようですが、果たして本当に理解できているのでしょうか…？この考え方は、今すぐ改めなおしてもらいたいものです！

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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