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欧州旅行、オランダ経由でどこに行く?| アートミュージアム編

  • 2025.10.22

Art museum 美術館めぐりをしよう!

パリやロンドンなどへ旅行に行くなら、オランダ・アムステルダムに寄り道してみない? 日本からの直行便があるのはもちろん、ヨーロッパ圏へのアクセスもいいし、国内での移動 もスムーズかつ短時間で済み、交通の便がかなりいい。それに何より、美術館やチュー リップ畑、運河クルーズ、世界遺産でもある風車村など、魅力あふれる観光地がたくさん!

 

オランダは、世界に誇る美しい美術作品も見所のひとつ。3月上旬からは日本人観光客に向けて、オランダを代表する美術館5箇所を巡るスタンプラリーが開催されているので、この機会にぜひアートの旅に出掛けてみては?

欧州旅行、オランダ経由でどこに行く?| アートミュージアム編

最初に訪れた美術館のインフォメーションデスクでブックレットを受け取ろう。参加は無料。どの順序で巡るかは自由で、最後に訪れた美術館では景品を受け取ることができる。 館によって景品の内容は異なり 、中には数量限定のものもあるのでご注意を!

 

SPOT01:Rijksmuseum アムステルダム国立美術館

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出典 FUDGE.jp
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オランダの絵画の宝庫ともいわれ、なかでもフェルメールの『牛乳を注ぐ女』やゴッホの『自画像』などが有名。修復の様子が一般公開されているレンブラントの代表作『夜警』も必見。アムステルダム国立美術館を最後に訪れた場合の景品は、オリジナルトートバッグ。

欧州旅行、オランダ経由でどこに行く?| アートミュージアム編
出典 FUDGE.jp
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SPOT02: Kröller-Müller Museum クレラー・ミュラー美術館

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出典 FUDGE.jp
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ゴッホ作品だけで270点も所蔵しており、かの有名な絵画『夜のカフェテラス』を鑑賞することができる。その他、モネ、ピカソ、モンドリアンなどの作品や、160点あまりの作品を楽しめる欧州最大級の彫刻庭園も有名。

 

 

SPOT03:Royal Delft Museum ロイヤル・デルフト

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出典 FUDGE.jp
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オランダ南西部にあるデルフトおよびその近辺で、16世紀から生産されている陶器、デルフト焼き。中でも貴重な骨董品や王家のコレクション、熟練した職人が絵付をする様子などを観ることができる。そして景品は、先着100名限定で、オリジナルのミッフィーマグネットをご用意。

 

 

SPOT04:Mauritshuis マウリッツハイス

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出典 FUDGE.jp
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オランダ第3の都市といわれるハーグの旧市街にある美術館。小規模ながらもフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』やレンブランドの『テュルプ博士の解剖学講義』などの名作を観に、世界中から旅行者が訪れる。ここでの景品は、『真珠の耳飾りの少女』が表紙になった小さいノート。

 

 

SPOT05:Escher in Het Paleis エッシャー・イン・ヘット・パレイス

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出典 FUDGE.jp
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“だまし絵”で知られる20世紀を代表する版画家、M.C.エッシャーの新旧のアートを、オランダ王家(エマ王太后)の冬の宮殿だった歴史的建物内で鑑賞することができる。中でも代表作の『昼と夜』は要チェック! 名作『空と水』をモチーフにした便箋と封筒のセットがここでの景品になっている。

 

※掲載の商品は、販売を終了している場合がございます。
※スタンプラリーイベントは、すでに会期を終えている場合がございます。

 

photograph_Sasaki Takeshi
coordination_Murakami Chika
edit_Chikazawa Yui〈KIP Inc.〉

 

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