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大阪万博は終了!でも、実はまだ参加できるパビリオンがあるって知っていますか?

  • 2025.10.21

こんにちは。小学生の娘をもつ元小学校教員のmama先生です!日々の育児や学びのなかで、親子で体験できる学びの場を探すのが大好きです。さて、みなさんは大阪・関西万博へ行きましたか? 私のまわりには、「何度も行ったよ!」という友達がたくさんいるのですが、実は万博が終わったいまでも参加が可能なパビリオンはあまり知られていません。それが、2025年大阪・関西万博と連動した「ひょうごフィールドパビリオン」です。万博と聞くと「遠くて特別なイベント」と思うかもしれません。でも、お隣の兵庫県では、「日常の延長」として、地域そのものを舞台にした体験型プログラムがたくさん用意されているのです!みなさんは知っていましたか?“未来の社会を考える学び”に触れられる、たくさんのプログラム。その数はなんと250件以上!私も娘と一緒にいくつか体験してきました。

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子どもと一緒に楽しめる! 世界に一つのマイ醤油作り体験へ

まず体験したのは、龍野での「マイ醤油作り」。醸造文化を学びながら、オリジナルの醤油をつくれるプログラムです。娘はバジルなどのハーブを混ぜて「ハーブ醤油」を完成させました。家でドレッシングにしてみると「いつものサラダがちょっと特別!」と大喜び。調味料がただ食卓に並ぶだけではなく、地域の自然や文化、人の営みが詰まっていることを体感でき、私自身も食の大切さを改めて感じました。みなさんの地域にも、きっと醸造文化ってあると思うんです。お醤油にお味噌、その町の文化の味が、普段使う調味料にしみ込んでいませんか?地元に帰ってきたときの、懐かしい味。これを守ってくれている人々を、とっても尊く思いました。

職人さんの作業を間近で見られる! 皮革工場でSDGs体験

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さて、次に訪れたのは姫路の株式会社三昌さんの皮革工場。原皮が製品になるまでの複雑な工程を間近で見学できました。きっかけは娘の「パパ、その革靴もう捨てるの?じゃぁ工作に使わせて!」という一言。毎日朝夕と工作をする、モノづくり博士な一面をもつ娘ですが、革靴に興味をもったのは初めて。さぁ気合を入れて分解するぞ!と意気込んだものの、頑丈すぎて…加工できない!!「何これ!かたい!!」「何でできてるの?これ布じゃないの?」たくさんあふれ出す疑問、疑問、疑問。「これはね、皮革といって、動物の革を加工したものなんだよ。工場で加工しているから、一度見に行く?」と聞くと、「行く!」と即答。こうして、ひょうごフィールドパビリオンの1つでもある、三昌さんにお邪魔することになったのです。目の前で働く職人さんたちの手仕事や機械の迫力に、娘も私も目を輝かせながら学ぶことができました。命を余すことなくいただき、環境に配慮した方法で革が加工され、長く使える製品になるということを知る体験は、子どもにとっても大きな学びですよね。

自分だけのレザーアイテムが作れちゃう! 姫革細工の彩色体験

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さらに、有限会社キャッスルレザーでの「姫革細工の彩色体験」では、自分の手で色をのせ、世界にひとつだけのレザーアイテムを完成させました。筆の先で細かく色をのせる娘の姿は真剣そのもの。「選ぶ」「工夫する」という楽しさと達成感を体感しながら、端材を活かして廃棄量を減らすことにもつながるので、環境への配慮も自然に学べます。完成したレザーキーホルダー。娘にとっては初めての本革です。作り終わったあと、どうしたと思いますか?実は、キーリングとして使い、ランドセルの中に付けて、毎日使っています。お友達にも、「これは牛の革からできているんだよ。捨てるはずの革を、最後まで使っているんだよ。」と伝えることができていました。また夏休みの自由研究として、文章でしっかりとまとめることもできました。こうした地域の人と一緒に学ぶこと、創造すること、交流することって、中々ないですよね。万博は2025年4月13日から10月13日までの開催ですが、兵庫のフィールドパビリオンは、万博終了後も続くプログラムがあります。家族で一緒に訪れることで、日常の風景が少し違って見えるかもしれません。地域文化や産業、自然を体感する時間は、きっとあなたの心に長く残るはずです。子どもと一緒に、兵庫で“未来を考える体験”をしてみませんか? まずは公式HPで、予約の有無や実施期間をチェックしてみてください。きっと新しい発見と感動に出会えるはずです。

【Profile】mama先生(@itoshiki_kosodate)

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「子育ては、子どもを変える作業じゃない。親が変わることで、結果的に子どもが成長するのだ」 これは、私が大切にしている考え方です。元小学校教諭。現在は肩書きを「非正規」に変え、日本の教育社会問題の解決に挑戦しています。偏差値偏重ではなく、非認知能力を軸にした次世代教育を実践する「総合塾=ItoshikI after school」を立ち上げ、子どもたちの創造力と生きる力を育む学びを探求中。また、全国のママたちが安心して子育ての悩みを共有できる伴走型コミュニティ「ItoshikI 子育てサロン」を運営し、「教育学で考える 子育ての教科書」を用いた授業を公開。Instagramでは「学校では教わらない お家で差がつく子育て知識」を発信中。これからも多様な仲間と共に、新しい教育の未来を共創していきます。

Instagram:mama先生(@itoshiki_kosodate)

Voicy:お家で差がつく子育て知識「学校では教わらない、子育ての教科書🌱」

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