【ハワイ婚】絶景×上質空間♡オアフ島に新チャペル『ザ・テラス バイ・ザ・シー』がオープン

ハワイ・オアフ島に、ウェディング施設『ザ・テラス バイ・ザ・シー』が2026年1月にリブランディングオープン。ハワイの伝統とモダンなスタイルが融合したオーシャンビューのチャペル「カウイチャペル」と「ナウパカチャペル」、それぞれに異なる魅力を持った2つの新チャペルをレポートします♡

2026年1月・ハワイ・オアフ島にハワイ挙式の新名所が誕生♡

「憧れの海外で結婚式をしたい」「ハネムーンはリゾートに行きたい」そんな花嫁の夢を叶える〝ハワイ婚〟が、ここ数年ますます人気に！ハワイで挙式をあげるカップル数は、年々右肩上がりに増えています。コロナ禍を経て、大人数よりも親しいゲストだけで過ごす少人数ウェディングとして、旅先での結婚式というスタイルもぐっと身近に。

そんなハワイやグアムなど世界各地でリゾートウェディングをトータルプロデュースする「アールイズ・ウエディング」が、ハワイ・オアフ島に新チャペル『ザ・テラス バイ・ザ・シー』を2026年1月にオープン。新チャペルの誕生として注目を集める、2つのチャペルの魅力をレポートします♡

ハワイの自然と調和する新ウェディング施設『ザ・テラス バイ・ザ・シー』

カカアコ・ウォーターフロントパークに隣接し、ワイキキから車で10分という好アクセスながら、敷地内からはダイヤモンド・ヘッドとホノルルの海が見渡せるという贅沢な景色が望める『ザ・テラス バイ・ザ・シー』。

2つの絶景のオーシャンフロントチャペルをはじめ、大理石の大階段や挙式後のアフタータイムを彩るセレブレーショガーデンなど、ウェディングサロン、チャペル、パーティ会場がひとつの場所で完結するのもこの施設のポイント。移動の負担が少ないことは、新郎新婦だけでなく、ゲストにとっても素敵なおもてなしに。

ウッドの温もりが印象的なカウイチャペル（Kau'I Chapel）

ハワイで神聖な木とされる〝コアウッド〟に〝ナウパカ〟の花の彫刻を施した印象的な空間。天窓にはハワイに伝わる伝統的な愛の物語を表現し、ハワイの伝統とレトロモダンなスタイルで、自然体で落ち着いた雰囲気で挙式を行えます。

【DATA】
収容人数：約55名
バージンロードの長さ：約12m
天井の高さ：約8m

青×白の写真映えな空間が美しいナウパカチャペル（Naupaka Chapel）

幸運や富をもたらすと言われるサンゴで作られた〝コーラルストーン〟に包まれたナウパカチャペル。真っ白い天井とバージンロードに、青い海と空が映える空間で、まるで映画のような挙式が叶います。

【DATA】
収容人数：約35名
バージンロードの長さ：約10m
天井の高さ：約8m

絶景を見渡すパーティルームで叶う、特別な時間

挙式後は、オーシャンビューのパーティールームで披露宴を。ウェディングメニューは、エリザベス女王のガラディナーや天皇陛下主催の晩餐会の指揮など、国内外の名門ホテル・レストランで活躍する河合隆良シェフが監修。ハワイの海の幸をふんだんに使ったフレンチ料理をいただけます。

スペシャルなハワイアンキュイジーヌを味わいながら、窓の向こうに広がる海と、差し込む光に包まれながら過ごすパーティは、至福の時間を過ごせること間違いなし。

ここだけでしか着れないチャペル限定のドレスコレクションにも注目

『ザ・テラス バイ・ザ・シー』のチャペルに立つ花嫁の美しさを追求してデザインされた特別なドレスもお披露目。チャペルや大階段で際立つシルエットやディティールは、フォトジェニックを考え抜いた華やかなデザイン♡

オーガンジャガードの生地とスパンコールチュールが上品に光る「ナウパカドレス」

ミカドサテンの上品なツヤ感と立体的なお花デザインが華やかな「カウイドレス」

非日常な絶景と日本人らしい上質なおもてなしの両方を叶える『ザ・テラス バイ・ザ・シー』、憧れのハワイ婚の参考にしてみて♡

構成・文／andGIRL編集部