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京都・大阪で行くべきホテルのアフタヌーンティー5選。旬の味覚や和スイーツで雅なひとときを。

  • 2026.10.12

関西圏のみなさま、お待たせしました!京都・大阪のラグジュアリーホテルで味わえる、秋の恵みを贅沢に取り入れたアフタヌーンティー、5つのスポットをご紹介。

老舗和菓子舗とのコラボレーションから、四季の彩りに満ちた庭園を望みつつ香りに浸るティーセット、日本茶との繊細なペアリングを楽しむコース仕立てのメニューまで、季節の味覚とともに情緒に浸るティータイムを。

1. パーク ハイアット 京都

秋の実りと洗練されたティーペアリングをコース仕立てで満喫。

静けさに包まれた東山のロケーションに佇む「パーク ハイアット 京都」のアフタヌーンティーは、秋の味覚をコース仕立てで楽しめる仕立て。

瑞々しいシャインマスカットのタルトに、なめらかな口どけの洋梨とキャラメルのミルクチョコレートケーキ、無花果のムースをはじめ5品のアソートスイーツは、思わず目を引く美しさ。びわの葉とジャスミンが織りなす優雅な香りのペアリングが寄り添う 。

そば粉の香ばしい風味が広がるブリニに、カボチャを凝縮したムースとキャビアを重ねたアミューズ、豊かな甘みの安納芋に芳醇な香りのポルチーニ茸を合わせたキッシュ、秋茄子のプレッセに爽やかなすだちのジュレを添えた一品と、素材そのものの風味を大切にしたセイボリーにも心奪われる。

ソムリエが厳選した日本茶、ハーブティー など、料理を引き立てるドリンクペアリングを満喫しつつ、洗練されたティーエクスペリエンスを楽しんで。

2. ホテル ザ ミツイ キョウト

豊かな香りと美しい庭園美に浸るひととき。

二条城の向かいに位置する「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」 が贈るのは、朝廷や幕府への献上品としても知られる高級食材「京丹波栗」やイチジクをはじめ、秋の味覚を主役に据えた「京丹波栗アフタヌーンティー」。

“秋、香る午後”をテーマに、「滴る」「幕明け」「あわい」「秋、香る」「実りのあとさき」という幕ごとにコース仕立てのメニューを展開している。

注目は、ペストリーシェフが得意とする「京丹波栗と金木犀のモンブラン」。栗に金木犀や芳醇な完熟梅、香ばしいほうじ茶を大胆に掛け合わせ、奥深い香りをプラスしている。大粒の京丹波栗をゲストの目の前で焼き上げて仕上げる、プレミアムオプションの「焼き京丹波栗のパフェ」も必見。

京丹波町の「つみ木家具店」とタッグを組み、本アフタヌーンティーのために用意した持ち手が特徴的な「おかもち」風の工藝品は、日本の美意識を感じさせる一品。初秋から晩秋へと移ろう優美な庭園を眺めながら、京都の文化と優雅な香りに浸る時間を。

3. セント レジス ホテル 大阪

和菓子の美意識と洗練された感性が響き合うコラボレーション。

重厚感と華やかさを兼ね備えた「セント レジス ホテル 大阪」のセントレジスバーからは、「恋する秋菓子」がテーマのアフタヌーンティーがお目見え。

創業150余年の歴史を誇り、日本の自然や伝統を大切にした菓子作りを行う、滋賀県の老舗和菓子舗「たねや」とのコラボレーションだ。両者がタッグを組むのは、好評につき4回目。

見逃せないハイライトは、蜂蜜香るやさしい口当たりの生地に豊かな味わいの和栗モンブランペーストや特製生クリーム、ふっくら炊き上げた粒あんをレイヤードした「生どら 栗 mini」。濃密な和栗の風味と軽やかなクリームが溶けあうスイーツは、特別な一品。

「たねや」の代表的な銘菓に和栗を合わせた「栗月下 ミルフィーユ」や、とろける食感のわらび餅に滋賀県・朝宮産のほうじ茶蜜を合わせた賞味期限30秒の「わらび餅 ほうじ茶」も注目だ。

セイボリーは、「たねや」を象徴する銘菓・ふくみ天平の最中種で山うに豆腐と鮪を挟んだ「山うに豆腐と鮪のミルフィーユ仕立て ふくみ天平」をはじめ、彩りと食感の重なりに趣向を凝らした品々が揃う。伝統の味に現代的な感性をプラスした新感覚のメニューを満喫して。

4. ウォルドーフ・アストリア大阪

まるで果樹園の恵みを味わうような、至福のティータイム。

果樹園を意味する「オーチャード」がコンセプトのアフタヌーンティーを展開中の「ウォルドーフ・アストリア」。青りんごや洋梨、巨峰、和栗を使用したメニューは、実りの季節を存分に満喫できる構成だ。

ボックスに入った数種類のスイーツの中から、自分で好みの3種をセレクトできるプティフールセレクション付きなのも嬉しい。

青りんごをイメージし愛らしい形に仕上げたセイボリー、「スモークサーモンと林檎のボンボン」は、ホテルのシグネチャーである「ウォルドーフサラダ」から着想を得た、シンボリックな一品。

赤ワインに漬け込んだブラックチェリーと洋梨を合わせ、サングリアを連想させる風味に仕上げた「洋梨のタタンタルト」、フロマージュブランの酸味とジューシーな巨峰がマッチした「巨峰のムースとフロマージュブランのキャンディージェリー」と、アートピースのようなスイーツも見逃せない。

5. シェラトン都ホテル大阪

風情溢れるお月見を表現したアフタヌーンティー。

日々頑張る自分へのご褒美を兼ねて、仕事帰りにちょっと贅沢な時間を満喫するなら「シェラトン都ホテル大阪」へ。

ディナータイム限定で提供中の「Night 和sweets ~和のアフタヌーンティー~」秋バージョンで味わえるのは、数々の受賞歴を持つ「日本料理 うえまち」の料理長、茅ヶ迫正治さんが手がけるスイーツとセイボリー。栗やサツマイモ、イチジクを筆頭に、季節の素材を活かしたラインナップだ。

ホテルの建物をモチーフにしたオリジナルのアフタヌーンティースタンドに並ぶのは、お月見気分を味わえるうさぎを模した一品や、シャインマスカットをトッピングしたココナッツゼリーと甘酒、いが栗風パイと、和と洋を融合した新感覚のスイーツたち。

創作手巻き寿司は、「牛肉と舞茸」「柿と帆立貝」など個性的な具材が楽しい。抹茶にジャスミン茶と、雅な和スイーツと日本料理のおいしさを引き立てるドリンクとともに、風雅なティータイムを。

Text:Tomomi Nakamura

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