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大洗から始まる欲張り旅へ。絶景の鳥居×朝獲れ海鮮グルメ×偕楽園のご褒美ルート

  • 2025.10.17

旅行に行くなら、綺麗な景色も美味しいご飯も堪能したい。

そんな願望をすべて叶えた欲張り旅をしようと思い、弾丸で茨城県の大洗町と水戸市へ日帰り旅行に行ってきました。

日の出と海に建つ鳥居の絶景に心奪われ、美味しい朝獲れの海鮮でお腹を満たす。そして、食後は四季の風景が広がる庭園を散歩。

そんな1日で絶景と食を満喫できる欲張り旅を紹介したいと思います。今回の旅はどの場所も無料駐車場が近くにあるので、車移動がおすすめ。

それでは、旅に出る準備をしながら読み進めてみてください。

日の出と鳥居の絶景に心奪われるパワースポット

大洗駅から車で約7分の場所にある「大洗磯前神社」。

ここでは、国を造り人々の暮らしの基盤を整えたとされる 大己貴命(おおなむちのみこと) と、薬やお酒の神としても信仰される 少彦名命(すくなひこなのみこと) が御祭神として祀られています。2柱の神様をお祀りするこの神社は、縁結び・健康長寿・商売繁盛 などの幅広いご利益があるとされているんです。

そんな大洗磯前神社のなかでも外せない見どころが、境内から歩いてすぐの岩礁の上に建つ「神磯の鳥居」。

神々が降り立ったとされる神聖な場所に立つこの鳥居は、太平洋の荒波に包まれる幻想的な姿で多くの参拝者を魅了します。実際に私も日の出と岩礁の上に建つ鳥居の絶景に感動して、1時間ほど写真を撮ったり眺めていたほどです。

そんな日の出と鳥居の幻想的な姿を見るためには、言わずもがな早起きが必須。絶好のタイミングを逃さないように日の出のタイミングは、事前に確認しておくことがおすすめです。(私は「日の出日の入り:時間とアラート」というアプリを使いました。)

日の出とタイミングが合えば、息をのむような絶景が堪能することができます。

荒波と潮風に包まれるこの神聖な場所は、昔から“浄化の場”として人々に信じられてきました。だからこそ、いまでは「茨城を代表するパワースポット」として多くの旅人を惹きつけています。

そんな絶景を見た後は拝殿を参拝し、神様に感謝の気持ちを伝えて帰るようにしましょう。

参拝後は海鮮グルメへ

入り口から美味しい匂いがしてきます

参拝と神磯の鳥居で絶景を堪能した後は、大洗の海の幸でお腹を満たしましょう。

そんな空腹を満たすために今回訪れたのは、神社から車で5分ほどの場所にある「カキ小屋 飯岡屋水産」。地元で水揚げされた魚介を味わえる人気の直売所兼食事処です。

私が今回注文したメニューは、ぷりぷり食感の牡蠣と旨みたっぷりのいいダコ。牡蠣は焼いて食べるのももちろん絶品ですが、「生食で食べたい」と注文時に伝えれば、生ガキとして食べることもできます。大ぶりで濃厚な身は、一口で海の恵みをそのままいただいているような贅沢さです。

いいダコは、コリコリとかみごたえがあり美味しく、ひとくち大なので女性でも食べやすくなっています。その他にも浜焼きや海鮮丼などのメニューも充実しており、その場で新鮮な海の幸を堪能できますよ。

海鮮がよりどりみどりです。

また、11月から3月は茨城名産のあんこうを食べることができることもできます。季節によっても食べられるものが変わるので、時期を変えて何度も訪れてみてください。ほかにも運が良ければ、1日1食限定の定食に出会えることも。早い者勝ちなのでお店を訪れた際は要チェックです。

お腹を満たした後は、店内に並ぶ干物や加工された海産物を見てみましょう。近くに「かねふく めんたいパーク大洗」もあるため、明太子を組み合わせた海鮮のお土産品もありました。

お土産を買って、旅の思い出と一緒に自宅でも大洗の味を楽しんでみてください。お土産購入の際、海鮮の鮮度を保つために氷をつけてくれますが、夏はすぐ氷が溶けるため保冷バックなどあるといいかもしれません◎。大洗のコンビニエンスストアでは、保冷BOXなども販売していたため現地調達でもいいかもしれません。(私が訪れた店舗だけの販売かもしれませんが……。)

食後は四季の風景広がる庭園を散歩

好文亭

お腹を満たした後は、水戸市にある「偕楽園」。金沢の兼六園や岡山の後楽園と並ぶ、日本三名園の1つです。

梅の名所として有名で、約100品種・3,000本が植えられ、2月下旬から3月にかけて「水戸の梅まつり」も開催されています。また、春の梅だけでなく、夏の緑、秋の萩や紅葉、冬の雪景色と、1年を通して四季を楽しめるのも魅力のひとつです。

心落ち着く空間でした。

園内を歩けば、しっとりとした涼しさに包まれる竹林ゾーンや、斉昭公が文人たちと交流した場として知られる好文亭の趣深い佇まい、そして存在感たっぷりにそびえ立つ太郎杉など見どころは尽きません。どこを切り取っても日本庭園ならではの風流を感じられ心が自然と落ち着いていきます。

ですが、日本庭園ならではの風流を楽しめるだけではなく、敷地の規模感もすごいって知っていましたか?

私も調べて知ったのですが、偕楽園は庭園エリアと周辺の広大な公園エリアを合わせると総面積はなんと約300ヘクタール。なんと東京ドーム約64個分に相当し、都市公園としてはニューヨーク・セントラルパークに次ぐ世界第2位の広さなんです。

これだけ広大だからこそ、食後のお散歩にもぴったり!

ゆっくり歩けば、四季折々の自然に触れ日本庭園の美しさを感じることができ、心まで自然と落ち着いていきます。

絶景の海から始まり、新鮮な海鮮、そして歴史ある日本庭園で心を整える。まさに“大洗から始まる欲張り旅”にふさわしい締めくくりです。

欲張り旅ルートのまとめ

飯岡屋水産でおすすめのいいだこ

大洗から始まる欲張り旅・日帰りモデルルート

欲張り旅を終えて

欲張り旅帰り道の空(茨城県)

旅を終えて言いたいことは、大満足の一言です。

大洗町にある絶景のパワースポットから始まり、新鮮な海鮮を味わい、水戸市の四季折々の日本庭園を散歩する。

今回は日帰り弾丸旅だったので少し駆け足でしたが、それでも心とお腹をしっかり満たしてくれる時間になりました。むしろ「次はもっとゆっくり、それぞれの場所をじっくり堪能したい」と思うほど大洗町も水戸市も魅力に溢れていたので、次回訪れる予定を立てたいと思います。

絶景も美味しいご飯も、そして心落ち着く庭園すべてを満喫して楽しめるのが、この旅の醍醐味。旅に行ってみると誰もが「また来たい」と思えるはずです。

さあ、欲張り旅に出る準備はできましたか?

次はあなたが“大洗から始まる欲張り旅”を体験する番です。では、欲張り旅へいってらっしゃい!

All photos by Yoshi

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