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ゲレンデのど真ん中で絶景を独り占め!話題のサウナ付きホテルで大自然を満喫【関東の穴場スキー場】

  • 2026.2.19

群馬県みなかみ町にある「ほうだいぎスキー場」は都内から最も近場で極上のパウダースノーが楽しめる穴場のスキー場の一つです。そのゲレンデのど真ん中にアウトドア型のホテル「Earthboat(アースボート)」があり、絶景と満点の空を楽しむことができます。しかも、薪をくべて温めるフィンランド式プライベートサウナ付き!春休みの旅行にオススメの新しい形のホテルをご紹介します!

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ゲレンデのど真ん中!絶景のアウトドアホテル

ゲレンデのど真ん中にあるホテルの「Earthboat」。リフトに乗り、スキーやスノーボードで滑って移動か、スノーモービルで送迎。

ホテルはスキー場のゲレンデのど真ん中にあります。スキーシーズンの送迎はなんとスノーモービル!すでに非日常体験が始まっています。そして、到着してこんな所にホテルがあるの!?と驚きなのが、プライベートサウナ付きアウトドアホテルの「Earthboat」です。トレーラーハウスのため、基礎不要で従来のホテルの建設が難しい土地にも宿泊施設を設置することができます。

窓から絶景!木の温もりの快適な室内

大きな窓から絶景が望める室内。

気になるお部屋の中は、全面の大きな窓があり、谷川連峰を一望でき、眼下にはゲレンデを見渡せることができます。広さはビジネスホテルのツインサイズくらいで、高めの天井と大きな窓、段差を利用した設計で、狭さを感じないデザインです。しかも、贅沢な一棟貸し。完全に独立した部屋で、お子さん連れの家族も安心して過ごすことができます。

ベッドも掛け布団もふかふかでラグジュアリーホテルのレベルの快適さ。部屋は大人3人まで宿泊が可能で上段のベッド以外に、下段に布団が入っています。未就学児であれば添い寝は可能です。

トレーラーハウスで寒くない?

スキー場のど真ん中にトレーラーハウスなんて、寒さに耐えられるの?と心配になりますが、大丈夫です!「Earthboat」は、高い断熱性のある特殊な木材を用いているので快適な居住空間となっています。ベッドで横になって、しんしんと降る雪を眺めながら、ぬくぬく、ゆっくりと過ごすが最高の体験です。

予約はお早めに!

料金は2人一部屋で44000円〜となっています。戸数が少なく、すぐに埋まってしまうので、祝日、週末はお早めの予約をオススメします。

広々キッチン付き!

コンパクトながらも使いやすいキッチンのある部屋。

部屋にはキッチンが完備。フライパン、鍋、包丁など調理器具やカトラリー、お皿などが揃っています。コンパクトながらも必要なものは全て揃っているので、特にSTORY世代には嬉しい設備です。コーヒー豆とコーヒーミルもあるので、雪景色を眺めながら淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。

追加で注文することができる鴨鍋。

夕飯は追加料金になりますが、鴨鍋を注文することが可能です。冷蔵庫に具材が入っていて、出汁も付いてくるので、お鍋で温めるだけ。特に、子連れだと、スキーや雪遊びでクタクタのあとに、食事に出かけるのは大変なので、とても助かります。調理が可能なので、連泊する場合は、持ち込みの食材でお好みの料理をすることをお勧めします。朝食は付いていませんが、パンなどを持ち込んで軽く済ませました。前日の夜の鴨鍋のスープが残ったので、一緒に温め直して食べると十分な朝食になります。

9時からスキー場のレストランもオープンしているので、朝食やランチに利用することができます。スキー場のど真ん中で周りには何もないホテルですが、不便は全く感じませんでした。

薪で温めるフィンランド式のプライベートサウナも!

全ての棟についているプライベートサウナ。

何と言っても「Earthboat」に宿泊する醍醐味はこちらのフィンランド式のプライベートサウナです!

自分で薪をくべて、ストーブにマッチで火を付けて温めます。生まれて初めての体験なのでドキドキ。一回目は、残念ながら、火が消えてしまい失敗。再度挑戦してコツを掴み、大きな薪に火が移り、サウナを適温に温めることが出来ました。

自分で温度調整できるので、サウナが苦手な子ども達も一緒に入ることが可能。雪遊びで冷えた体を温めるのに出たり入ったり、外遊びが満喫できて、とても助かりました。ガスストーブのようにスイッチを入れて、すぐに温まるわけではないので、手間はかかりますが、その体験もとても楽しかったです。パチパチと燃えるストーブの火を眺めているだけでも、リラックス。アロマオイルも置いてあるので、水と混ぜてストーブの石にまくとミストが広がるロウリュも素晴らしい体験でした。

親子で楽しめる「群馬みなかみ ほうだいぎスキー場」

「Earthboat」から見えるスキー場の景色。

ともかく、驚きなのが、都内から新幹線とバスでたった1時間半なのに、ふわふわのパウダースノーが楽しめるということ!実はよちよち歩き出したのと同時にスキー靴を履いたという、スキー歴が長い筆者。日本海側寄りのスキー場でスキーをしていた為、関東から行けるスキー場は、どちらかというと水分が多く、重たい雪というイメージがありました。

そのイメージが覆ったのがみなかみの軽い雪質です。というのも、みなかみエリアは関東で一番降雪量が多く、積雪量が北海道や北陸の豪雪地帯を上回って、日本一になる年もあるほどで、上質な雪質を楽しむことができます。

まるで北海道のようなふわふわとした軽い雪質で、ふむとキュッキュとなる粉雪に感動します。何十年もスキーをしてきたのになんで、なぜ、ここを知らなかったのか、本当に悔やまれます。

多彩なコースが楽しめるスキー場

コースは初心者・ファミリー向けの滑走距離1,000m以上のワイドな緩斜面 (たんぽぽコース等)と、上級者・冒険派向けである最大斜度40度の急斜面や、自然の地 形を活かした「ツリーランエリア」を設けており、ファミリーからプロレベルの方まで満足できる本格派なコースもあります。

また、スキー場内は犬を連れてくることもでき、リードなしで走れる「雪上ドッグラン」や犬と滑ることのできるエリアの「ドッグゲレンデ」もあります。

楽しいイベントも開催!

プロバスケットチームとコラボのイベント。

シーズン中は、様々なイベントが開催されていて、2月にはプロバスケットボールチームの「群馬クレインサンダーズ」とのコラボ企画などが開催されました。

重さがバスケットボールと同じ609gになるように雪玉を作るゲームの「雪玉ウェイトチャレンジ」では、娘は608gで僅差で見事リフト券を当てました!ちなみに、次回のビッグイベントは、3月にスキー場の「ほうだいぎ・宝台樹」の名前にちなんだ、総額100万円分の景品が隠された、宝探しゲームが開催されるということ。

詳細は近々アップされるということなので、ウェブサイトかSNSをチェックしてくださいね。

子ども専用ゲレンデ「キッズランド」も充実

子ども専用ゲレンデの「キッズランド」にある迷路。

ゲレンデ内には、子ども向けの「キッズランド」も併設されています。

「キッズランド」のまわりはフェンスで囲まれており、スキーやスノーボードを滑る方とぶつかる心配もなく安心です。迷路があったり、ソリ遊びができるので、スキーやスノーボードができないお子さんも楽しむことができます。

*「キッズランド」を利用する場合はリフト券とは別途入場券が必要です。

スキー・スノーボードデビューにオススメ!

まだ、リフトに乗れない初心者も「キッズランド」のスノーエスカレーターを利用して、「キッズランド」の外の緩やかな斜面で、スキーやスノーボードを練習することができます。今回、スキーデビューをした我が家の子どもたちは、スキースクールでスノーエスカレーターを利用しながら、2時間みっちりレッスンを受けた後、すぐに滑ることができるようになりました。

上質な雪質と「キッズランド」のスノーエスカレーターの気軽さで、スキーの怖さや抵抗感が全くなく、スキーデビューには最高の条件だったと感じました。

翌日には「キッズランド」を卒業して、通常リフトに乗って、初心者コースで滑ることできるようになりました。

保育室も完備

保育室「スノーフェアリー」の室内。

スキーやスノーボードができないお子さんと一緒だと、保護者がスノースポーツを楽しむのは難しいですよね。ご安心ください!「群馬みなかみ ほうだいぎスキー場」にはスキー場には珍しい保育室「スノーフェアリー」があります。

しかも、子どもをただ預かるだけではない、「藤森メソッド」を活かした託児室で、遊びを通して自然に学び、成長できる環境です。暖かい室内と雪で囲まれた外での雪遊びなど、室内と屋外両方での遊びが体験できます。

対象年齢は、1歳半以上(1歳半未満は要相談)からで、予約制で営業日は、土日、週末中心と限定されているので、スキー場のサイトをご確認の上、ご利用ください。

ゲレンデグルメも堪能!

マルガリータピザとおしゃれなドリンクの「ベリーベリーアイス&コーク」。

スキー場だけではなく、グルメも充実しているのが「群馬みなかみ ほうだいぎスキー場」です。リニューアルオープンして、特に力を入れたのがフードコートの「ほうだいぎ食堂」とのこと。

ゲレンデ飯は「高いのに不味い…」というのが定番イメージだと思うのですが、「群馬みなかみ ほうだいぎスキー場」は女性にも嬉しいピザやパスタといったイタリアンから、二郎系ラーメン、カレーなど男性も満足できるガッツリ系まで、バラエティー豊なメニューが揃っています。

朝食やおやつにもちょうどいい焼きたてのワッフル。

フード系以外にもスイーツやベーカリーも充実しています。特に、ワッフルや手作りパイがオススメです。

ランチ以外にもスイーツとドリンクでちょっと一息、という利用もできます。

子どもたちがスキー教室をしている間はこちらでゆっくりすることができました。フードコートから滑っている様子を見ることができるので安心です。

「ほうだいぎ食堂」の「たからや」のラーメン。

そして、「ほうだいぎ食堂」で外せないのが「たからや」のラーメンです。スキー場の直営のラーメン店で、開発にも特に力を入れたメニューとのことです。

冷えた体に熱々のラーメンはまた格別です。ぜひ、「ほうだいぎ食堂」立ち寄った際には、一度はお試しください。

リゾート情報

ゲレンデでのスキーレッスンの様子。

新しい形のアウトドアホテル「Earthboat」と「群馬みなかみ ほうだいぎスキー場」はいかがでしたか?都内から新幹線とバスで1時間半で行ける気軽に行けるスキーリゾートです。

初めての方はもちろん、日本一美味しいゲレンデ食を目指してメニューを一新したり、林の中を滑るツリーランエリアの新設、キッズランドのリニューアル、ドッグラン・ゲレンデの新設などを行っており、以前の「ほうだいぎスキー場」から刷新された点もたくさんあります。

昔行ったことがあるという方も様々な点が改良されているので、ぜひ、訪れてみてくださいね。

<群馬みなかみ ほうだいぎスキー場>
・チケット
1日券:大人(6,900円)、中高生(5,200円)、子供(4,200円)、シニア(6,300円)

・アクセス
JR上越新幹線上毛高原駅から、バス・タクシーで約45分。
JR上越線水上駅から、バス・タクシーで約30分。
土日、祝日は無料シャトルバスあり

>>>「群馬みなかみ ほうだいぎスキー場」についてはから
>>>「Earthboat」についてはから

取材 Rina Ota

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