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彼女が唯一好きな野菜だから。自分で育てたミニトマトで「セミドライトマト」/はたらく彼女と、つくるヒモ

  • 2025.10.11

早朝出勤に深夜帰宅。フランス菓子店に勤めていたものの多忙を極める生活に限界を感じ、つきあっていた彼女の協力で「人生の休暇」を得た男性。あり余る時間は、彼女をいたわるごはん作りのために! 『はたらく彼女と、つくるヒモ』(KADOKAWA)は、元パティシエのヒモがつくる系 レシピエッセイ。たっぷりある時間で手間暇かけてじっくりと作る料理と時間がなくてもかんたんおいしい料理。おいしそうで魅力的なレシピが満載のエピソードをお届けします。

※本記事は原案:まいったねぇ、作画: 野宮 レナ著の書籍『はたらく彼女と、つくるヒモ』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

野菜に魅了されたヒモの話~セミドライトマト~

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セミドライトマト

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[所要時間 2時間〜2時間30分(オーブンでの乾燥時間も含め)]

◆材料(2人分)
プチトマト...2パック(目安)
※冷凍保存で2か月程度はおいしく食べられるので、多めにつくるのがおすすめ。
塩...適量

◆まいったねぇのいたわりレシピ
1 プチトマトは縦半分に切り、キッチンペーパーの上に切り口を下にして並べていきます。

2 すべて並べ終わったらそのまま5 ~10分置き、切り口から水分が出るのを待ちます。

3 オーブンの天パンにプチトマトの切り口を上にして並べ、薄く塩を振ります。

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4 100℃に予熱したオーブンで1時間30分〜2時間、ゆっくり乾かすように焼いたらできあがりです。

◆Point
乾燥の目安は、トマトの断面が乾いて皮に少ししわがよるくらいがよいです。

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