【チームラボ京都】が今秋オープン！鮮やかな世界に没入体験♡【見どころ解説】

10月7日（火）、京都に新たなお出かけスポットがオープン。それが「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」です。日本初公開の作品や、これまで未発表だった作品も楽しめるということで、まさに“芸術の秋”にぴったり！今回は、そんなアートミュージアムの魅力をお届けしちゃいます♡

国内最大規模のチームラボのミュージアムが誕生！

京都駅から徒歩圏内に位置する「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」。延べ面積は約10,000平方メートルということで、外観の時点で存在感を放っていました。チームラボのミュージアムの中でも国内最大を誇るこちらには、50以上の作品群が揃っているのだとか！

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没入型アート作品を体験♡

印象的だった作品をいくつかピックアップしていきます♪

チームラボ《質量も形もない彫刻》

まずはこちら。アブダビのチームラボフェノメナやマイアミのアートセンターで展⽰されている作品で、⽇本では初公開！あちこちに雲のような塊が浮遊していて、とても幻想的でした♡ ちなみにこの塊の正体は、石鹸の泡。この空間の構成要素、なんと石鹸・水・空気の3つだけなんだそうです……！石鹸の香り、青の光の効果にもうっとりしてしまいます。

チームラボ《変容する連続体》

空間にあるのは、シルバーの球体。この部屋の中で特別な環境を創り出すことで、球体が動きだすのが本作品です。様々な環境要因が絡み合い、その時々で違う形を私たちに魅せてくれます！一つ一つの球体はとても軽やかですが、大きなまとまりになると力強い雰囲気に。青や赤、光の色合いをキラキラと反射させながら、煌めく様子は、目が離せなくなること間違いなし♡

チームラボ《鳥道》

チームラボ《永遠の祈りの宇宙》

座ったり、寝転んだりしながら楽しめる作品です。壁・床・天井どこを観ても作品に包まれているかのような感覚が味わえます！万華鏡のような美しさに癒やされて。

チームラボ《内に秘めた輝き》

様々なお花が凛と咲き乱れては散っていく……優雅で繊細な美しさを堪能。壁に描き出された花々が、床にも反射していて味わい深かった！

チームラボ《呼応するランプの森：One Stroke – a Year in the Mountains》

この作品は、SNSなどで観たことある人もきっと多いはず。自分が立ち止まった場所に最も近いランプに注目してみると、強く輝き出すよ。その灯りが音色を響かせながら、周りにも伝播していく……光がなめらかに伝わっていく様子、交わっていく様子は、ずっと眺めていても飽きません♡

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「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」
2025年10⽉7⽇（⽕）常設オープン
開館時間：9:00 – 21:00（最終⼊館19:30）
チケット価格：
⼤⼈（18歳以上）：￥3,400～／中学⽣・⾼校⽣：￥2,800／⼦ども（12歳まで）：￥1,800／3歳以下：無料
障がい者割引：⼤⼈価格の半額／フレキシブルパス（時間指定なし）：￥12,000公式サイト：https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/
チケット購⼊：https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/※休館日は公式サイトをご確認ください。
※開館時間は変更になる場合がございます。
※事前⽇時指定予約制です。
※⼤⼈と障がい者割引は変動価格制、⽇によって⾦額が異なります。
※現地での購⼊の場合、上記価格に＋200円となります。

あわせて立ち寄りたい「Vegan Ramen UZU Kyoto」

また、「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」とあわせて、ぜひ一緒に訪れてみたいのが「Vegan Ramen UZU Kyoto」（少し移動は発生するものの、この季節ならお散歩がてら歩けそうな距離感です）。

《反転無分別 – Black in White》©チームラボ

2020年にオープンしたこのお店では、チームラボのアート作品《反転無分別 – Black in White》を楽しみながら、ヴィーガンラーメンが味わえちゃいます。

コース仕立てで提供される料理に大満足！

芸術作品のように洗練された雰囲気を纏った料理たちは、特別感満載。「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」＆「Vegan Ramen UZU Kyoto」、両方の魅力に触れて、お腹も心も満たされる芸術体験となりました！これからの行楽シーズン、ぜひ京都に足を運んでみてはいかがでしょう？「Vegan Ramen UZU Kyoto」
所在地：京都府京都市中京区梅之⽊町146
アクセス:「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」から、約30分（徒歩・バス）／京都市バス「京都市役所前」もしくは「河原町丸太町」下⾞。徒歩約5分
公式ページ：https://vegan-uzu.com/pages/uzu-kyoto

text＆edit : SUI KUROKAWA

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