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【大阪・茶屋町】“目から元気になる”メニューが「ロートレシピ」に登場

  • 2025.10.9

10/10(金)からカゴメとコラボした特別メニューが

ロート製薬がプロデュースするカフェ&レストラン「ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店」では、10/10(金)~23(木)、カゴメとコラボレーションした特別企画を開催。限定メニューが登場するほか、アイケア用品の展示コーナーも設置されます。

出典:シティリビングWeb

スマホ時代に注目したい栄養素「ルテイン」って?

「ロートレシピ」では、「健康」をテーマに、これまでさまざまな企業とコラボ企画を実施。今回は、10/10が「目の愛護デー」と「トマトの日」であることにちなみ、カゴメとのコラボが実現しました。事前に行われたメディア向け説明会では、目に良い成分や野菜の上手なとり方などを、各社の担当者が教えてくれました。

近年、スマホの長時間利用などにより、目の健康への意識は高まっているとか。目に良い成分として注目されているのが、「ルテイン」です。「もともと目の水晶体と黄斑部に存在する色素で、ブルーライトや紫外線など光刺激から目を守る働きがあります。加齢により減少し、50代は20代の3分の2以下に減るという研究結果もあるため、健康食品やサプリなどで不足を補うことを意識してほしいですね」とロート製薬広報の圓尾奈緒美さん。

1日の野菜摂取目標量350gを上手にとるコツ

出典:シティリビングWeb

続いて、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」について、同社マーケティング本部の風間彩乃さんが紹介。「健康維持に欠かせない栄養素を多く含む野菜の1日の摂取目標量は成人で350g(※)ですが、国の調査では、毎年目標値を大きく下回る結果に。ロート製薬さまをはじめ、賛同企業20社が共同して、日本人の野菜不足解消に向けて取り組んでいます。野菜350gは、片手1杯分=60g程度なので、1日6杯分くらいが目安。かさを減らし、食べやすくするため、加熱や油での調理がおすすめです」。※厚生労働省「健康日本21」が推奨する目標量。

彩りと栄養素にこだわった「目から元気になれるオムライス」

出典:シティリビングWeb

特別メニュー「目から元気になれるオムライス」(1,890円・写真上)は、オムライスをメインに、季節のデリ3種、薬膳スープがセットに。カゴメのロングセラー商品「カゴメトマトジュース」のお土産付きで、トマトジュースも含めると1日の野菜摂取目標量350gが達成できるそう。

卵の濃い黄色に、ケチャップの赤、ビーツの赤紫色、ニンジンのオレンジと、鮮やかな彩りが目をひきます。オムライスの卵は、従来の卵と比べて3倍のルテインが含まれる「レシピ 拘りの美食卵」(エムイーシーフーズ)を使用。ふわふわ卵にかけられているのは、もちろんカゴメトマトケチャップです。季節のデリは、「高野豆腐と蓮根のキノコガーリックマリネ」「はじまり屋ビーツのルビーポテトサラダ」「生ハムとピーマン、人参のキャロットラペ」の3種。ボリュームはありつつ、野菜がたっぷりなので、お腹も心も満たされました。

「ベジチェック」や「目の愛護ステーション」で体のことを考えよう

期間中は、野菜や目にまつわる体験&展示コーナーも店頭に設けられます。まずは、カゴメとドイツの企業が共同開発した野菜摂取量の測定器「ベジチェック」から。センサーに手のひらを当てると皮膚のカロテノイド量を測定し、野菜摂取量を推定します。「カロテノイド」とは、抗酸化作用がある天然色素の総称で、トマトのリコピンやニンジンのβ‐カロテンなど、さまざまな種類があります。野菜を食べてから、2週間~4週間で皮膚に蓄積されるため、数値からはおよそ1カ月前の状態がわかるそう。1~12のレベルで判定され、目標は7以上、日本人の平均は5.8(2024年)なので、この機会に測ってみて。

出典:シティリビングWeb

また、「目の愛護ステーション」として、ロート製薬のアイケア製品の展示販売も。“くっきり見る力”をサポートする「ロートV5」シリーズのサプリメントや、おやつ代わりにつまめる「クリアナッツ」など、目を労わるアイテムが並びます。食事を楽しみながら、大切な目や体のことを考えてみませんか。

出典:シティリビングWeb

ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店

住所:大阪府大阪市北区茶屋町8-26 NU Chayamachi PLUS 2階

営業時間:11:00~22:00(LO21:00)

URL:https://rohtorecipe.rohto.com/

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