SNSで話題【即席マーラータン】しび辛×モチモチがクセになる！おすすめトッピングも

2025.10.9

こんにちは。シティリビング編集部のshenです。

「最近よく耳にする“麻辣湯（マーラータン）”って、どんな料理？」そんな疑問をもつ人も多いのでは？

中国・四川発祥のしびれる辛さのスープ“麻辣湯”は、今、人気急上昇中。各地に専門店ができ、どこも行列ができる盛況ぶり。今回は、話題の即席タイプ「医食同源ドットコム中華房麻辣燙」（価格：267円）を中心に、味や特徴、作り方、自宅で楽しむアレンジ方法まで紹介します！

「マーラータン」とは？しびれ×辛さのハーモニーが魅力

麻辣湯（マーラータン／麻辣燙）は、中国の四川地方発祥の“しびれる辛さ”が特徴のスープ料理。「麻（マー）」＝花椒によるしびれ、「辣（ラー）」＝唐辛子の辛さを意味し、この2つの刺激が絶妙なバランスを生み出します。

具材には、春雨・野菜・きのこ・豆腐・肉類などを入れるのが定番。辛さや具材の組み合わせを自由に変えられるため、「自分好みにカスタムできるスープ」として、日本でも人気が高まっています。

「マーラータン」に惹かれるポイントは

辛いものに目がない私も「マーラータン」が大好き。唐辛子と花椒のダブル刺激による"しびれる辛さと深いコク"、セレクトする食材にもよりますが、野菜をたっぷり入れることで"罪悪感の少ないヘルシーごはん"であることにヤミツキになっています。

とはいえ、人気がゆえにお店で食べようとすると、並ばなきゃいけなかったり、1,000円を超す価格帯もあり、今日はやめておこうかな…と思うときも。そんなときに紹介されて知ったのが、お湯を入れるだけで食べられる「即席タイプ」のマーラータンです！

お湯を入れるだけ！即席カップタイプ

健康志向の食ブランド「医食同源ドットコム」から登場した「中華房麻辣燙（マーラータン）」は、お湯を注ぐだけで“本格四川の味”が楽しめる即席カップタイプ。スーパーや通販サイトで手軽に購入でき、SNSでも「しびれが本格的！」「おうちで専門店の味」と話題になっています。

通常のインスタント食品よりやや高めの価格帯ですが、グルテンフリー×本格スパイスのこだわり仕様が魅力です。植物油やスパイスを絶妙に配合し、香り・コク・辛さの三拍子を両立。辛さの中に旨味がギュッと凝縮されています。辛さレベルは「中〜やや強め」。辛いものはまったくダメ、という人には厳しいと思いますが、「ただ辛いだけじゃない」味わいなので、幅広く受け入れられているのも納得。花椒の香りがしっかり感じられ、食べ進めるうちに身体の芯からポカポカと汗ばむ感覚が楽しめますよ。

そして、特筆すべきは、モチモチの春雨！さつまいもでん粉を使用したグルテンフリーの麺なのだとか。この独特の食感と食べ応えが、さらにクセになる味わいをマシマシにしてくれています。

■価格：267円

■内容量：88g（春雨50g入り）

■販売元：医食同源ドットコム（iSDG）

■原材料・中身の詳細

春雨：さつまいもでん粉使用（グルテンフリー）

スープ：豆板醤、唐辛子、しょうゆ、花椒、八角、にんにく、しょうがなどスパイス豊富

乾燥具材：チンゲン菜、キャベツ、にんじん、湯葉、ごま、ねぎ

栄養成分（1食88g）：エネルギー331kcal、たんぱく質4.8g、脂質12.6g、炭水化物53.2g、食塩相当量6.4g