1. トップ
  2. 恋愛
  3. エマ・ワトソン、J・K・ローリングと意見の相違はあっても「愛し愛されることができる」

エマ・ワトソン、J・K・ローリングと意見の相違はあっても「愛し愛されることができる」

  • 2025.9.30
J.K. Rowling and Emma Watson attend the Lumos fundraising event

エマ・ワトソンが、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者で、トランスジェンダーをめぐる発言で物議を醸したJ・K・ローリングへの変わらぬ想いを語った。「あのようなことがあっても、私自身の意見と、それに対する愛情とサポートを持ったまま、たくさんの思い出を共有するジョー(J・K・ローリングの愛称)を大切に思うことはできる、と心から信じています」

ポッドキャスト『On Purpose With Jay Shetty』に出演したエマは、こう続ける。「相手やその人との思い出を否定し、その人との関係や大切に思う気持ちを断ち切ることなんて、できません……。簡単に割り切れる問題ではないと思っています。私の意見に賛成しない人にも愛してほしいし、私も必ずしも同じ意見を持たない人を愛し続けたい。これが私の切なる願いです」

『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役でスクリーンデビューし、シリーズ全8作品に出演したエマだが、ローリングが2020年にトランスジェンダーをめぐる発言で批判されると、インスタグラムを通じて「トランスジェンダーの人々は、彼らが言う通りの人間であり、疑問視されたり、否定されることなく、彼ら自身の人生を生きる権利があります」と発信。ダニエル・ラドクリフルパート・グリントらも同様に、トランスジェンダーコミュニティへの支持を表明した。のちにローリングは、彼らを「決して許さない」と発言するなど、溝が深まっている。

なお、エマはこの状況について、「私がいちばん気がかりなのは、対話がまったく行われていないこと」と語る。ホストから、今後も対話を受け入れる用意があるかと聞かれると、「はい。いつでも受け入れるつもりです。(対話が持つ可能性を)信じています。心から信じているんです」と答えた。

Text: Tae Terai

Photo_ Suzi Pratt/Getty Images
元記事で読む
の記事をもっとみる