1. トップ
  2. グルメ
  3. “クリエイター”になろう!《試せば変わる藤島佑雪の最強開運↑メソッド/ Good Luck Tips》

“クリエイター”になろう!《試せば変わる藤島佑雪の最強開運↑メソッド/ Good Luck Tips》

  • 2025.9.25

今回は“クリエイター”になりませんか? というご提案です。そもそも“クリエイター”とはなんぞや? AIに問いかけたところ「自身の知識、技術、アイデアを活かして、映像、音楽デザイン、文章、ゲームなど、さまざまな分野でオリジナルの作品やコンテンツを生み出す“創造する人”」だそうです。でも、わたくし思うんです。生きて死ぬまで人間、みんなクリエイターじゃない? って

AI回答の「映像、音楽、デザイン、文章、ゲーム」という限定されたジャンルを取り除いてみると、「自身の知識、技術、アイデアを活かして、さまざまな分野でオリジナルの作品やコンテンツを生み出す“創造する人”」がクリエイター。これがクリエイターの本質だとわたくしは思うのです。 クリエイターはクリエイト(create)する人。つまり、新しいものを創造したり、生み出す人のこと。そして、新しいものを創造したり、生み出すって、スピリチュアルなエネルギーである“気”を放つ行為ですから、開運アクションになるんです。

Photo_ paylessimages/123RF
Photo: paylessimages/123RF

よく「“気”をもらうためにパワースポットに行く」みたいな言い方をしますよね? でも、受けとった気はずっとホールドしたままではダメなんです。流していかないと邪気になりますから。そのために家には、風にのって気が流れる窓が必要ですし、体の構造もそう。体に気をもたらす食事をとったら排出するのが、命の摂理となっています。

そういった気の原理からも、何かをクリエイトするのはすごくおすすめの行為なのです。別におもしろいゲームや動画を作らなくてもいいんです。もちろん作ってもいいけれど、クリエイトするのは日常の小さなことで十分なんです。たとえば、「これまでは黒でアイラインを描いていたけど、最近はグレーの方がしっくりくる!」みたいにメイクのやり方を一新するとか、「昨日の残りのフライドポテトをホットサンドの具にしてみたら、案外イケた」とか。そういうちょっとしたことでいいんです。極論、自分自身でクリエイトしなくてもいい。誰かが「いいよ!」って言ってたアイデアをマネして取り入れるだけでもいいんですやってみて「あ、本当だ!」みたいな、ちょっとした感動があれば、それで十分自分の中に溜まっていた気が動き出し、流れていきますから。

そして、そういうことをご自身で自覚してほしいんです。事務職や営業職の方や、ご家庭や職場でケア労働に従事されている方、学生の方であっても「我こそはクリエイターなり!」という気持ちで、お仕事や家事、育児、勉学に取り組んでいただきたいんです。

何かを発見、発明して、創出することって、日々あるじゃないですか? 「最高な消しゴムの使い方を見つけた!」とか、そういうのでいいんです。そういうのが“作品”であり“コンテンツ”なんです! そういう素晴らしい作品やコンテンツを編み出したら「私、すごいクリエイティブ!」って褒めて、気を上げて、気を巡らせて、流してください人生って、その積み重ねでHAPPYになっていくものなんです。そして、デザイナーやゲームクリエイターなど、世間的に“クリエイター”と認知されている職業の方はなおのこと、日々の小さなクリエイトを大事になさってください。それはきっとお仕事につながりますから。

生み出した作品やコンテンツはぜひとも、世に広めてくださいね。家族やお友だち、身近な人に伝えるだけでもよいのです。そうすると、あなたの気(エネルギー)が世の中に回って、世界を潤し、放出したとき以上の大きさになって自身に還ってきますから。気はね、パワースポットにもらいに行くだけではダメなんです。もらえるものなんて、たかが知れてます。自分で生んで、増やして、回して、大きく育てる! そんな気概をもったクリエイターになってくださいね

藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)

銀座のクラブのホステス。占い師・開運アドバイザー。著書『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。個人鑑定はこちらから。

元記事で読む
の記事をもっとみる