“なんとなく不調”に振り回されがち…体調ナビゲーションサービスを利用してみた結果

最近、年齢やライフスタイルの変化で体調の波を感じやすいのが悩み。

「今日はやけにイライラする」「むくみが気になるな」など、不調を感じることも多々…。

そんなとき出合ったのが、パナソニックビューティの体調ナビゲーションサービス「RizMo（リズモ）」。

睡眠中に温度や眠りの状態を計測し、毎日の体調予報や生活アドバイスを届けてくれるというサービスです。

今回、シティリビング編集部のまゆゆが、実際に使ってみた感想をレポートします。

RizMoの使い方はとてもシンプル。手のひらサイズの小さなデバイスをショーツなどのウエスト部分にクリップで装着し、電源を入れて眠るだけ。翌朝、スマホアプリにデータを転送すると、前夜の睡眠レポートと体調予報が届きます。

最初は「こんな小さな機械で本当に？」と半信半疑でしたが、実際に届いたレポートを見てびっくり。

寝返りの回数や深い眠りの時間まで細かく表示されていて、「そんなことまでわかるの!?」と驚きました。

データが届くと同時に、その日の体調に合わせたアドバイスも表示されます。

内容はシンプルで実行しやすいものばかり。

例えば最近、むくみが気になることが多かったのですが、RizMoから「黄体期はホルモンの影響でむくみやすい」と表示されました。

「それなら仕方ない」と前向きに受け止められただけで気持ちが軽くなりました。

ただ「不調」と感じるだけでなく、その原因や対処法を具体的に教えてくれるのがうれしいポイントです。

RizMoでは、自分の睡眠や体調の傾向がグラフで表示されます。

「この時期は眠りが浅くなりがち」「生理前はイライラしやすい」など、周期に合わせた変化を客観的に知ることができます。

これまでは「今日はなんだかやる気が出ない…」と落ち込むこともありましたが、RizMoのおかげで「この週は静かに過ごそう」「来週は元気に予定を入れよう」と、スケジュール調整もしやすくなりました。「私のことをわかってくれるな」という安心感もありました。

今回、実際にRizMoを体験して感じたのは、ただ体調を「測る」だけではなく、「整える」ためのきっかけをくれるサービスだということ。

朝起きてアプリを開くと、「今日の自分へのメッセージ」が届いている、それだけで一日を前向きに始められるようになりました。

忙しい毎日で体調を後回しにしてしまう、“なんとなく不調”に振り回されがちな私にはぴったりなアイテムでした。

「RizMo（リズモ）」について詳しく知るなら公式サイト