1. トップ
  2. レシピ
  3. 甲府市×鯖江市が地域創生のロールモデルを目指す、共同プロジェクト始動! YouTuberのMINAMI・くれいじーまぐねっと(エア、UraN、浅見めい)とともに両市の魅力をアピール。

甲府市×鯖江市が地域創生のロールモデルを目指す、共同プロジェクト始動! YouTuberのMINAMI・くれいじーまぐねっと(エア、UraN、浅見めい)とともに両市の魅力をアピール。

  • 2025.9.10

2025年9月6日(土)さいたまスーパーアリーナで開催された「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER(TGC)」にて、YouTuberのMINAMI・くれいじーまぐねっと(エア、UraN、浅見めい)が甲府市長の樋口雄一氏、鯖江市長の佐々木勝久氏とともに囲み取材に登場。甲府市のジュエリー・鯖江市の眼鏡をはじめとした両市の魅力をZ世代中心に幅広い層へ発信した。

TGCや甲府ジュエリー甲子園など継続したPRで地場産業の発展に貢献

甲府市は江戸時代から続く水晶研磨の歴史を持ち、“宝石のまち”として知られている。今回の取材では、2年連続で甲府ジュエリーアンバサダーを務めるMINAMIも地元である山梨県のジュエリーを身に着けて登場。着用していたのは、ジュエリー甲子園で最優秀作に選ばれたワイングラスを表現したジュエリー。

甲府市長の樋口氏は「TGCを通じて、Z世代の中心とした若い世代にもジュエリーの魅力を知ってもらえる機会になった。今後は鯖江市とさまざまなイベントやネットワークを通じて、両市の魅力を発信していきたい」と語っていた。

めがねの聖地鯖江市と連携し、地域創生のロールモデルへ

一方、鯖江市は“めがねの聖地”として知られ、女性職人の活躍や漆器文化など、多彩な魅力を持つまちである。今年から鯖江市のアンバサダーとなったくれいじーまぐねっとのメンバーたちは、鯖江市の感想として、「女性職人の姿が印象的だった」「漆器やレッサーパンダなど、めがね以外にも魅力がたくさんある」と語っていた。

鯖江市長の佐々木氏は「甲府市とのコラボレーションを通じて、さらに魅力を発信し、両市の連携が今後のロールモデルとなるような、地域創生につなげていきたい。」と意欲を見せていた。

“ものづくり”だけではない甲府×鯖江の魅力

※左上:山梨銘菓ぶどうの城/左下:陶器の食器/右上:鯖江市産こしひかりを使用したおにぎり/右下:甲府市産シャインマスカット
※左上:山梨銘菓ぶどうの城/左下:陶器の食器/右上:鯖江市産こしひかりを使用したおにぎり/右下:甲府市産シャインマスカット

甲府市と鯖江市による具体的な取り組みは、来年3月に発表予定とのこと。両市のコラボレーションが生み出すシナジーから目が離せない。また、今回のTGCでは、出演者に振る舞うバックヤードケータリングで地元の食を提供。生中継では、甲府市長の樋口雄一氏、鯖江市長の佐々木勝久氏とともに、MINAMI・くれいじーまぐねっとが両市の「食」をアピールした。甲府市は、甲府市産シャインマスカットや山梨銘菓ぶどうの城、鯖江市は、鯖江市産こしひかりを使用したおにぎりや陶器の食器 など多数のケータリングを用意し、出演者にふるまった。

甲府市のジュエリー、鯖江市の眼鏡といったものづくりだけでなく、食や文化などの魅力がつまった両市だからこそぜひ、直接足を運び魅力を感じてみてはいかがだろうか。Z世代の中心とした若者にも認知が広がっているまだからこそ、デートや記念日にピッタリのスポットになるにちがいない。具体的な取り組みをこれから行っていく甲府市と鯖江市に今後も注目があつまる。

▼マイナビウエディングでは、甲府市の様々な魅力を発信中!
https://wedding.mynavi.jp/ring/contents/special_report/202309_kofuloveproject/

元記事で読む
の記事をもっとみる